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酒の席 アーカイブ

2006年06月17日

とりわける、女

第一弾は、まぁ一般的なわかりやすい女。
飲み会などの席で、料理をとりわける女。


そりゃね、テーブルが大きくて反対側の席からはとりにくいところに
料理があったりしたときは、「これとろうか?」くらいなことは言いますよ。
あたしだって自分がとれないものはとってほしいし。

そうじゃなくて、もう料理がくるたびにすべてを分割してくれる女。
小皿を自分の前にずらっと並べて、とりわけてくれるわけですよ。

もちろん男子の分だけとりわけたりなんかするほどお馬鹿さんじゃないから、
ちゃんと全員分ね。サラダなんかちゃんといろんな具を均等にわけて、
なおかつそれぞれ彩りよく盛りつけてくれちゃったりするわけだ。

なんか膝に手をおいて、お母さんが全員分を盛りつけ終わるまで
箸をつけてはいけないあの雰囲気。


目の前に料理があるのに!
熱いものは熱いうちに食べたいのに!
今とりわけてくれてるサラダよりも、あの唐揚げが食べたいのに!


あれ、やっぱり『家庭的な女』をアピールしてるんだろうか。
「セロリ嫌いだからいれないで」なんて言ったりすると、
「栄養あるんだからダメよ」なんて頬をふくらませられちゃったりして。
思わず「だって嫌いなんだもーん」と末っ子キャラを演じてみたりして。

なんであたしまで演じなきゃいけないんだよ!
つーかあたし末っ子じゃないし!!

まぁ、そんな家庭的キャラでオチてしまうような男にはまったくもって
興味がないからいいのだが。なのでこの女に対しての気持ちは、
「女として先越された!」というヤラレた感ではない。

好きなもん食わしてくれ!!という単純な食い意地だったりする。

2006年06月18日

ひとりでできない、女

類は友を呼ぶというが、あたしの周りにはひとりで行動するのが
好きな女が多い。ひとりでお茶、ひとりでご飯、ひとりで映画までは
当然で、ひとりで焼肉屋で肉焼いちゃう女もいるくらいだ。


が、過去に1度だけ、ひとりでできない女に出合ったことがある。


20代後半、とにかく忙しい会社で働いていたものの、
それとこれとは別!とばかりに合コンに精をだしていた頃のこと。
友人の友人として合コンでしか会ったことのないSちゃんという子がいた。

女ばかりの職場で出会いがないというSちゃん。
1度あたしの会社の同僚の男達を集めた合コンが楽しかったらしく、
ぜひまた違うメンツで会社の男を集めてほしい、しかも人見知りだから
2人vs2人がいいというワガママな依頼をうけてしまった。

合コンは3人vs3人、もしくは男4人の女3人で行うのがベストと
信条をもっているあたしだし、そもそも同僚の男2人じゃ
あたしにはまったくいいことないじゃん!とその時点で軽く「は?」と
思いつつ、可愛い子だから男友達は喜ぶであろうとセッティングしたのだった。


しかし忙しいその会社。どんなにがんばっても20時スタートが限界。
毎日17時半に仕事が終わるSちゃんにも前もって説明はしておいた。
「ありがとー!すっごく楽しみ」と喜ぶSちゃん。


当日。
仕事に追われながらも、できるだけ早くSちゃんと会えるよう
狂ったようにパソコンにかじりついていると、携帯にSちゃんから着信が。

「もう銀座についちゃったのー」と甘い声。

仕事の手を休めることなく、なんとか19時半には終わらせるから、
時間をつぶしててほしいと伝えると、

「どうやってつぶしたらいいのかわかんない・・・」

えーっと。ここは時間をつぶすところが何もない住宅街でもないし、
そもそも同い年なんだから、20代後半ですよね?
あなたのために必死で仕事をしているというのに、時間のつぶしかたまで
レクチャーしなくてはならないのでしょうか?


デパートで洋服を見るとか、お茶したりしてて。
ほんと申し訳ないけどがんばって早く終わらせるからさ、と電話を切り、
なんだかなーと思いつつもパソコンに集中して10分後。携帯に着信。

「デパートに来たんだけどぉ、ひとりじゃ恥ずかしくて見れない・・・」

恥ずかしいって何が?そんなこと言ってるほうが恥ずかしくない?
そしてこうやってしゃべってる時間がもったいなくね?
とブチ切れそうになりつつもなんとか飲み込み、本屋で本を買って
ドトールにでもいてくれと懇願。なぜにあたしが懇願せねばならないのか・・・。


むりやり電話を切り、怒りで仕事に集中できないながらも
なんとかこなしている間、10分おきに

「欲しい本がない」

「本は買ったけどひとりじゃお茶できない」

などと何度も電話があり、最終的には19時前には

「これ以上どうしていいかわかんないから帰る・・・」


てめぇ!!

まぁその頃にはSちゃんと友好的に飲む気にはなれない状態だったので、
よかったといえばよかったのだが。おかげで急ぐ必要もなくなったので、
21時すぎから合コン予定だった男友達たち、とSちゃんを肴に朝まで痛飲。

とはいえ、ああいう子をみて「オレが守ってやらなきゃ」なんて
お馬鹿な勘違いをする男に出会って、とっとと結婚しちゃうタイプなのかなー、
けっきょくひとりで何でもできる女こそ結婚できないのかなー
なんて思っていたのだけれど、そのときから30代の今にいたるまで、
彼氏がいないらしいSちゃん。

正義は勝つ。って正義でもなんでもないけど。

2006年07月10日

目標の変わった、女②

1コ前の記事に追加。


これ、女というより男女問わずなんですが。
友達が集まって飲みにいくと、だいたい話の始まりは

 「最近どうよ?」

という言葉から始まるわけですが。

20代のころは男女問わず、この「最近どうよ」の「どう」は、
暗黙の了解で恋愛ネタだったはず。

それが最近じゃ、

 「最近どうよ」

の言葉にたいして出てくるみんなのネタが・・・

健康ネタばっかりなのって、どうなの?!

肌のおとろえ。シミや小じわ。

風邪がなかなか治らない。

腹がでてきた。


そして、最近増えつつあるのが、

朝早く目が覚めちゃう。

おーーーーい!まだ30台前半(かろうじて)でっせーーー!!


あたしたち、どこへ行こうとしてるのかしら。
10年後、何話してるのかしら。
心配。

2006年07月13日

親友の彼氏にしなだれかかる、女

すごい気持ち悪いし、理解できないんだけど、
友達の男をとる女っていませんか?
まぁそんなつもりじゃなかったと言われればそれまでだけど。


AちゃんとBちゃんという、自他共に認める大親友のふたり。
学生の頃から、いつも一緒。どんなときでも一緒。

Aちゃんは男好きするというか、女から見るとふつうなんだけど、
男は「美人だ」というタイプの女。

Bちゃんは美人ではないけれど、子犬みたいな顔をして
いつもニコニコしているおっとりタイプの女。

あるときその2人と一緒にいった合コンで知り合った男たちと
やけに意気投合し、グループでよく遊びに行くように。

バーベキューやキャンプ、飲み会や温泉旅行などなど、
回数を重ねるうちに、Aちゃん・Bちゃんともに、
グループ内の男とつきあいはじめた。

少ししてから、Aちゃんはその彼氏と別れた。

グループ内にカップルが誕生したり、崩壊したり、と
いろいろあっても、みんなでの仲の良さは変わらず、
大勢で遊び続けていた。

ある飲み会のとき。
Bちゃんは翌日から社員旅行、かつ風邪をひいていて、
早めに帰らなきゃーなんて言っていたのだけど。

なぜかいつもより早くから酔っ払ったAちゃん。
Bちゃんの目の前で、Bちゃんの彼氏にしなだれかかりだす。
いつもAちゃんを「美人だ!」と言っているB彼、まんざらでもなさそう。

さらに、
「Bちゃんが旅行の間ひまでしょ?一緒に映画に行こうよ!」と誘い出すAちゃん。


・・・まぁたしかに友達だから遊びに行くのが不自然では
ないかもしれないけれど。いないときじゃなくてもいいじゃん。

と、関係のないあたしが不快な気分の中、
Bちゃんはビミョウながらも、いつもの微笑をたやさず。


結局Bちゃんが旅行の準備のために先に帰ったのだけど、
その後。イチャイチャしはじめるAちゃんとB彼。

おい!!
君ら親友と彼氏だろうが!!


と叫んでみたものの、聞く耳持たないふたり。
ばかばかしくなって、ほったらかしにして飲みまくる
残りのメンバー。

「あれ?!AちゃんとB彼がいない!!!」


き、消えやがった・・・。

その後しばらく、なんとAちゃんとBちゃんを二股にかけるB彼。
「つきあってないよ」としらばっくれるAちゃん。
「もういやだ」と言いつつAちゃんとの友情を切らないBちゃん。

このあたりで気持ち悪!というか理解できないあたしは、
この集まりにいくことをやめ。

数年後。

AちゃんはB彼と結婚!

Bちゃんはなんと、同じグループにいたA元彼と結婚!


それぞれの結婚式にはそれぞれのカップルを呼び、
今では家族ぐるみでのおつきあだとか。

君たちみんな、気持ち悪いよ。

2006年08月03日

酒に飲まれる、女

コメントを読んでると、みなさん多そうなのが、酒の席での失敗。

記憶がないときの、翌日の聞き込み。
知りたいような、知りたくないような、でも知りたい!
自分の酔っ払いっぷり。


だいたい誰か冷静な人が支払いをすませてくれてるのだけど、
タクシーで帰宅したらしい領収書はあるのに、
なぜかお財布の中身が増えてたこともありました。
な、何があったのだ?!

玄関で寝てることもあったし、ベッドには入ってるんだけど
コート着てマフラーまで巻いたままで、苦しくて目が覚めたり。


20代に働いていた会社は、そもそも飲みもほぼ毎日、
しかもみんな激しく酔う人ばかりで、笑いながら電柱に頭突き
したり、有刺鉄線に突っ込んだりの流血さわぎもしょっちゅう。

 「携帯がない」

 「靴がかたっぽしかない」

 「カバンがない」

とかもしょっちゅう。飲みにいったお店やタクシー会社に
電話して、翌日順番にとりにまわったりして。

そんな会社にある日入社してきたCちゃん。
可愛くてスタイルもよくて、さらになんだか色気がすごい。
派手な子ではないんだけど、にじみ出る色気。
でもすごくおとなしい女。

もちろん男子どもは、狂喜乱舞。
女は、冷静に見守る。

話しかければもちろん笑顔で答えてくれるけど、
自分からきゃぴきゃぴ話すほうではないようで、
今ひとつキャラがつかめず。


そして、恒例の会社の飲み会。


 ・・・・・Cちゃん、めっちゃ酒乱でした!!


ピッチも早いけど、たぶんそもそもお酒がそんなに
強くないようで、みんながほろ酔いになる前に、すでに泥酔。

しかもセクハラ系の酔っぱらい。
ゲラゲラ笑いながら、自分の胸の谷間を見せるわ、
スカートをめくってパンツ見せるわ、大サービス!!


最初のうちは喜んでいた男性陣も、
となりの席の男たちの下半身を触りはじめたCちゃんに、
ドン引き。


収拾がつかなくなってしまい、みんなでタクシーに
力づくで押し込み、強制送還。

翌日の午前中は顔色まっさおで、吐きまくっているようで
トイレとデスクをひたすら往復する、Cちゃん。

これが、なんと飲むたび!毎回!!


は、激しすぎるぜ・・・Cちゃん。

でもお酒が入らなければ、いつもおとなしくて可愛い。
女のあたしでも、

 「くぅ・・できればおつきあいしたい!」

と思うくらいなのだけど、飲みにいくと

 「彼女にはできない・・・」

と思わせる、女。


あまりに激しくておもしろいし、本人はまったく
記憶がないらしいのだけど、でもお酒は好きらしく。
けっこう大変な日々でした。


でも合コンに連れて行くと、男友達にはたいそう
喜ばれました。とくに真剣に出会いを求めてるわけじゃない、
彼女もちの男には。そりゃそうだ。


ちなみに長くつきあってる彼氏の前では飲まないらしい。
というか、1回彼友と飲んだとき、彼氏の友達も
触りまくってしまい、「飲酒厳禁」を言い渡されたそうで。

・・・ほぼ毎日飲んでたけどね。


で。みなさんの1番の酒席での失敗は、何ですか?

2006年08月21日

合コンで合図する、女

本日甲子園決勝の再試合。
家で昼間にテレビを見ることを自分に禁止としているため、
ジムに行って走ったり自転車こいだりしながら、
モニターで見てました。

・・・老いも若きも、男も女も。
みんなNHKつけて走ってました。スタジオはガラガラ。
いちおう東京なので、早実に点が入るたびに、
拍手がでたりして、なかなか楽しい観戦模様で。


などという爽やかなスポーツの世界とはかけ離れ、
まったくもって不健康な生活の、本日のお題。


月イチから月ニで合コンにいっていた20代。
毎年9月頃は、せまりくる人恋しい秋&イベント盛りだくさんの
冬にひかえて、『強化月間』として週イチを義務づけていた頃。

特に20代後半のはじめ。25,6歳の頃は、
誰もが1度は願う『玉の輿』を目指し、高め&固めの男
と出会うことを目標にしており。


高め&固めの男、とは・・・。


医者。弁護士。国家公務員のキャリア。

あはは。わかりやすっ!


こんな合コンのときは、いつもどおりではイカン!!
ということで、少しお嬢めのワンピなんかで臨むわけだ。

間違っても、ガハハ!と笑わない。
ボケられた瞬間に、待ってましたとばかりに突っ込まない。
にっこりとほほえみ、ゆったりとしゃべる。
もちろんタバコは吸わない。

というキャラ変更を誓うわけだが。
ただ、いくらそのような職業の男だからといって、
誰でもいいわけではない。


というわけで。
あたしたち、合図を作ってました。

今回はなかったということで!
あたし降りるよ!なのでいつも通りいきます!


と思った瞬間に、タバコをテーブルに置く。
というもの。

最後まで出さない女がいたら、その子だけは違うキャラで
女らしい性格なんですよ!あたし達とは違うんですよ!
という演出は手伝ってあげる。


あぁ、美しき哉、女の友情&悪巧み。

が、しかし。
笑っちゃうくらい、こんなとこでばかり気の合う女友達。
せーの!って今誰か言ってた?というくらいに、
だいたいそろってタバコを出すわけだが。

1番笑ったのは。
忘れもしない、あたしが幹事だった某省キャリアとの合コン。


・・・席についた瞬間、女全員がタバコをテーブルに。


もうね、お尻が椅子に着地するのが早いか、
タバコがテーブルに着地するのが早いか、
てなくらいのスピードで。

あまりの早さ&ラインダンスかってくらいの
全員のそろった手の動きに、自分達で大ウケ。


わけもわからず大笑いする女達を見て、引いてる男達。


だってさ。
どう座りましょう?と微笑んでもリードしてくれない。
まじめに勉強だけしてきました!という感じで
女の目も見られずそらしてしまう。

飲み会がはじまってからも、グズグズしてる男達に
イライラし、勝手に飲み物を注文。一方的に自己紹介。
話題も出せないようなので、こっちから話題を出すが、
話は続かない。なら、ということで勝手におしゃべり。
飲んで食べてタバコ吸って、満腹になったら解散。

いやー、あの瞬間の息のそろい方っつったら、
ほんと見事だった。


もっと若い、学生だった頃は。


渋谷の駅とかで待ち合わせして、お店までずらずらと
男たちの後ろを歩いてる途中で、女子全員裏道にバックレ!!

飲んでる途中で順番にトイレに行くフリしてバックレ!!

一人が具合が悪くなったといい、介抱するふりしてバックレ!!


と、つまんなさそうなときは我慢もせずに
とっとと逃げまくっていました。
し、失礼すぎる・・・。


しかも、目の合図だけだったよなぁ。
そういうときにかぎって、みんな異様に意気投合してたし!

2006年12月18日

おごる、女

みなさん。
デートは割り勘ですか?ごちそうしてもらってますか?


 「男女平等で割り勘で!」

 「ごちそうしてくれないなんて、ありえない!」


などという主張はまったく持っていないので、
まぁそのときどきで、という感じ。


とはいえ、大勢で飲んだとしても

 「女子は1000円でいい」

というタイプの男友達が多いし、デートとなればなおさら
ごちそうしてもらうことが多かったような。

最近は経済力がないので、ダーリンと外食のときは
財布すら持っていってなかったりもしますが。

前の職場の同僚のHちゃん。
あるとき相談があるというのでランチに行くと。


 「どうしてみんなごちそうしてもらえるの?」


合コンや友達の紹介で出会ってデートする男が、
よくもここまで!というくらいに必ず、割り勘派。

周りの女の話を聞いていると、なんだかんだ
ごちそうしてもらったり、多く払ってもらってるのに、
なんであたしは!どんなテクを使ってるの?と。


詳しく聞いてみると、出るわ出るわ。笑えるネタが。


 ・ 10円単位まで割り勘の男

 ・ 「端数はごちそうするから」と数百円を何度も恩に着せる男

 ・ 割り勘後「次回はおごるよ」と言って、連絡がとれなくなる男

1番笑ったのは、高そうな焼肉屋に連れて行かれ、


 「今日金持ってきてないから払ってもらえる?」


と言いながら、ガンガン注文しまくった、男。


 「目の前のコンビニでおろして来い!」


と思いつつ、何も言えずにやけ食いしたらしいHちゃん。

Hちゃんは実家住まいとはいえ、派遣社員なので
そんなにお金を持ってそうに見えるわけでもないのに、
なぜかいつもこんな感じ。


あたしたちがテクを持ってるわけではなく、
Hちゃんが単純に、そういうタイプの男が好きなんでは?

という気がしなくもないのですが。

これ読んでくださってる男子諸君(すごい少なそう)!
Hちゃんはどうしたらよいのでしょうか?


 「デートはおごってくれて当然!」

とか思ってるわけではないのですよ。


ただね、自分が男だったら、女をデートに誘うなら、
高いお店を予約するより、自分が払える範囲のお店に
誘おうとする気がするんですよね。


割り勘ならまだしも、しかも長い付き合いならまだしも、
初デートでお金持っていかないって!

てか、めんどくさがりなんで、小銭も割り勘と言われたら、


 「全部払う!!」


って、有り金すべて置いてきます。たぶん。

2007年03月17日

話題の変わる、女

おひさしぶりです、こんばんわ。

えーっと。
今までになく、サボってしまいました。

この20日くらいの間、何をしていたかというと。
無事にダーリンが帰ってきたり、ふたりしてひとつ歳をとったり、
あいかわらず仕事も忙しかったり、免許の更新に行ったり、
確定申告に行くのを忘れたり・・・

とまぁ、忙しそうなフリしてみましたが、実際はふつうの毎日でした。

しかしというか、やはりというか、1日学校休んじゃうと、
なんとなくそのまま行きたくなくなっちゃうような感じで、
変に間が空いてしまうと、どんなネタでいかにさりげなく復活するかに
悩んでしまい、けっきょく何もかもが面倒になるんですね。

しかもそんな自分のダメさから目をそらしたくて、自分のブログは
見ないようにしてみたりして。相乗効果でさらにサボり続行。

くどくどと長い言い訳はこのへんにして。

先週、先々週と、学生時代の同級生達との飲み会が
2回あったのですが。

以前のコチラの記事のように、相変わらず健康ネタや美容ネタでも
盛り上がったのですが、今回おそるべきことに!
どっちの飲み会でも、ある人の話題が出たのでした。


その方とは・・・


松居一代さん。


えぇ、34歳にもなると、話題に風水が出てきますから。
どっちもメンバーは半分は男だし、女も主婦ばかりではないのに。
まったくメンバーだってかぶってないのに。

恋愛話も一瞬くらいはでましたが、さらりと終わってしまい、
どっちの飲み会も話題は、

 ・ 離婚

 ・ 出産のリミット

 ・ マンション購入

 ・ 風水

 ・ 体力の衰え

 ・ 白髪自慢


1番盛り上がった話題は、『離婚慰謝料の相場』でした。

いやー、たしかにね、どれも人生で重要なことですがね。
こう現実的すぎるっちゅーか、夢がないっちゅーか。


しかも、先週行ったお店はムードはいいけど
お値段がちょっとお高くて、食べ物とかいつもより高いのに
量がこれだけ?!みたいなことになり、


 「やばい!ラーメン食べてから来るべきだった!」


などと、ガハガハと笑いながら騒いでいたわけですが。

よく見ると周りは30代以上の大人カップル、もしくはゴージャス
合コンだったようで、かなり白い目で見られてしまいました。

歳はとっても中身は変わらず。


てなわけで(?)、毎日などとウソはつけませんが、
ちゃんと更新していくつもりですので、今後ともよろしくです。
こんなにサボったのに、日々のアクセス数はまったく減って
おらず、感謝感激、反省しきりです。

2007年04月28日

酔わせる、女



あわわわわ。
前回の記事、まさかこんなにコメントがつくなんて。
ありがとうございます。ありがとうございます。
お返事は月曜日に書きますので、お待ちくだされ。




先日、とある一軒家のバーに行ったときのこと。
そのお店は、1階と2階がスタンディングバー、
3階は大きなテーブルがひとつ。という小さなバー。
要するに、座りたければ、必然的にご相席。


早い時間に行ったため、そのテーブルにはあたし達と、
あるカップルだけ。BGMが小さいため、会話が聞こえてきてしまう。


 「ブログのネタになりそうなカップルだよ」


とダーリンが肘をつつくので、耳をすませてみると。




どうやらふたりで飲むのは始めてのような、ふたり。


  「こう見えて料理得意なんですよー。作りにいきますよ!」


と、押せ押せな彼女に対し、


 「あー、うちカセットコンロしかないから」


などと冷たくいなす、男。




 「最近映画観ました?あたし『ホリデイ』観たいなー」


 「映画ってあんま見ないんだよねー」




そもそも、楽しくてうれしくて!と笑顔をあふれさせ、
上半身乗り出し気味、見えないしっぽをぶんぶんと
ふってる彼女にくらべ、思い切り背もたれによっかかり、
照れ笑いではない雰囲気の苦笑いの彼。


温度差ありすぎ


それでも彼女は凹むわけでもすねるわけでもなく、
よく食べよく飲みよく笑い。めげずにアタック続行。


なんか健気でかわいくて、心の中で応援してしまう。




1時間後。
こっちはこっちで話が盛り上がっていたので見てなかったのですが、
そろそろ帰ろっかー、と荷物をまとめながらカップルを見てみると。




彼女がオーダーしまくったお酒のおかげか、
ほろ酔い顔の彼。


・・・なんか、いい雰囲気になってる!!


 「あー、なんかこの子でもいいかもー」


という彼の心の声が聞こえてきそうです。




教訓。
狙ったら、とにかく明るく。
そして、酒を飲ませろ。





もちろん、そういう状態に持っていった後が大事なわけで。
そっからは、自分をアピールしまくるなり、相手を
持ち上げまくるなり、自分で考えてがんばれ。




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ちなみに、うちのダーリン。
初対面の日に、あたしがアタックしまくったのですが。


ふたりで飲みに抜け出したときには、すでにべろんべろんに
酔っぱらっていたため、ほとんど記憶ナシだそうで。


それってどーなのよ?!
と思いつつ、4年半がたちました。
何とかなるもんです。




ただ、このカップルの彼の「カセットコンロしかない」発言のとき、


 「あー、まさにその言い訳使ったことある・・・」


と小声でおっしゃっていたのが気になりました。
そんなヘタな言い訳ないでしょ?って思ったのに。
ココにもいたとは。



2007年06月14日

優しい、女



元同僚のRちゃんは、色白でオメメぱっちりな
お人形顔に、ガーリーなファッション。
趣味は絵本を描くこと。将来の夢は「ママになること☆」と
職場でも答える、ややロリ系の23歳。


愛想もよいし、誰からでも話しかけられれば
丁寧に答えるのだけど、つねに一線をひいている。


会社の飲み会やバーベキューなどのイベントも
一切参加せず、唯一仲のよい同僚と常にべったり。
しかもその子と話すときは若干赤ちゃんコトバ。


てなわけで、可愛いけど不思議ちゃん。
もったいないよね~、な女。




話は飛びますが、ある日のこと。
同期の男子がふらふらしており。どうやらいつもの二日酔い。


 「やべぇ、おれ骨抜かれたかも・・・」


惚れっぽいヤツなので、ふーんと流していたのですが、
なんと相手はRちゃん!ふだん散々、


 「オレ、あーいうぶりっ子系ダメー」


と豪語してるのに。何があったのだ!




前日の飲み会は、Rちゃんの最初の上司の送別会。
お世話になっていたからと、ほぼ初めてであろう、
会社の飲み会に参加したRちゃん。


物珍しさから、みんなでいろいろと話題をふるも、
変わらぬ笑顔でうなづいているだけ。
んー、いじりがいがない。


気づくとみんな好き勝手にいつも通りの飲み。
騒ぐ者あり、脱ぐ者あり。
てんやわんや。


飲まされまくった同期男子、これまたいつものことですが
気持ちが悪くなり。トイレに走るも、まっすぐ走れない。
あとちょっとでトイレ・・・でも間に合わない・・・


しゃがみこんでしまった瞬間、ちょうどトイレから
戻ってきたらしいRちゃん。




 「ここに吐いてください」




両手をそろえ、手のひらを器にして差し出す。




そこのあなた!そんなことできますか?!
ほとんどしゃべったことのないような同僚に。
逆に廊下に吐いちゃったって、掃除すればすむのに。




 「あそこまでしてくれるってことは、オレに気があるのかな・・・」


とちょっとうれしげな同期。翌日以降なんだかんだと
話しかけてはいたのだけれど、まったく相手にされず。玉砕。




好意とかなくてそこまでできるなんて、逆にすごい。




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このRちゃんみたいなタイプが、本当に『優しい人』と
言うのでしょう。とっさのときの、何の計算もない行動。


その日以降、「ただものじゃない・・・」と尊敬し、
いったいどういう子なのか?とちょっと仲良くなってみよう!と
試みたのですが、相変わらずバリアをはられ。


ふだんどういうことを考えてるのか。
かなり興味をひかれたんだけどな。



2007年06月18日

あるメニューに弱い、女



先週の金曜日、もっとイイものまみれ!!のdaizuさんと、
いわゆるオフ会?飲みに行っていたのですが。


まずは生ビールで乾杯!
話ははずみ、好きなお酒に変えてマシンガントーク。


じゃぁ次は何飲もっかなー。と、メニューを読み直していると。
あ・・・。




『○○サワー(コラーゲン入り)』




ずっとコレ飲み続けましょう!!




その後は延々ふたりしてコラーゲン入りサワー。
おかわりを頼むときの、


 「コラーゲン多めでお願いします♪」


というdaizuさんの笑顔がたまりませんでした。
店員さんも「はい、多めで!」とノってくれていましたし。




さらに、食べ物メニューには、


 『女の子のおつまみ』


なんてコーナーも記載されていたのですが、
まったく見向きもせず、というかサラダさえ頼まず
ふたりして注文するのは、延々とお肉。


あ。サービスで出てくる、味噌をつけて食べる
キャベツはおかわりしましたけどね。


・・・おっさんか?




気づくと店内にお客さんは自分達しかいない、
という時間まで、ひたすらコラーゲンサワー飲み続けました。


おかげで翌朝、顔を洗うときにちょっとぷりぷりしてた!(当社比)




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最近、メニューに『コラーゲン』とか『美肌』とか
書いてあるお店が多く、またものの見事に注文してしまいます。
完全にはめられている。まさしく思うツボ。


というわけでdaizuさん、勝手に記事にしてしまいました!
あたしと飲むと、もれなく記事にされるというスリルに負けず、
またよろしくお願いしまーす。


どこまでも男らしい性格でありながら、美を追求し、
ときおり見せる女らしい気遣いのできる女子と飲むのは、
本当に楽しいし、元気がでますね。


実は翌日も仕事帰りに同僚と飲みにゆき、
「ビタミンC入りゆず茶サワー」なるものを注文。


そんなに肌が気になるなら、早く寝ろよ!と思いつつ。



2007年06月21日

金のない、女



 「お金がない!」


が口癖の、Uちゃん。
35歳でそんなこと言ってること自体どうかと思いますが。


いや、あたしもお金ないですよ。
でもさ、女友達数人で集まるたびに、開口一番ってどうかと。


 「今日のランチは296円であげた!」


 「それ、いくら?」


 「いいなー、ちょうだい!」


果てしなく続く、お金がらみの話題。しかも1円単位。
もちろんワリカンも1円単位まで計算したがるので、
周りが面倒で多めに出すと、大喜び。




まぁね、気心知れた学生時代からの友人だから、
しょうがないかな、とは思っていたのですが。
いいかげん慣れてるし。


が。これ社内でもやってるらしいんですね。
同僚の男性や上司にも。


 「グッチのミュールが欲しいんです。買って!」


・・・なぜに上司がそんなものを買わなければならないのか。
が。まぁ毎日毎日、しつこく言い続けたようなのです。
念仏のように。てか、脅迫のように。


よっぽどストレスだったのでしょう。
最終的には手に入れたようです。
しかも自分のブログに、


 「上司にグッチのミュールをプレゼントされて~
  まぁほかの同僚の子はそんなことされないと思うけど~」


と、なぜか自慢げに書いてる・・・。
まさか、上司が自分に気があるとでも?




後日。
その上司に飲みに誘われたUちゃん。
ふだん会社の飲みは1次会しか参加しないUちゃんですが、
今回は全おごり!もちろんハシゴだってつきあっちゃう!


3軒ほど飲んでまわり、帰りのタクシーの中。
上司の腕が肩にまわされ、顔が近づき・・・




「はぁ?何か勘違いしてない?」




いや、君が勘違いだ!
あぁ間違えた。あなたが勘違いさせてるんです。
というか、上司だってそれくらいしないと報われないし。


そのときのことも、こと細かくブログに書いており。
コメント欄がえらいことになってて、大爆笑してしまいました。




 「セフレ募集しています」


 「お小遣い稼ぎしませんか?」


 「よかったら連絡先を教えていただけませんか?」




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Uちゃん本人は


 「あたし倹約家だからー」


と言っていますが、ちょっと違う気がする。
まぁ、倹約してはいるのだろうけど、そんなに飲み会のときに
お金がないを連発するなら、そもそも来るな!と思うし。


お休みの日なんかも、お金を使わなくたって、
公園を散歩するとか、図書館で本を読むとか、
いくらでも楽しめると思うのですが、そういうことはせず、


 「飲みに行こうよー、安い店で。もしくはおごって!」


と、友人にメールしまくるUちゃん。
だからお金がなくなるのでは。




※ひさびさに投稿メールから書きました。
 saredo_onna_loveさん、ありがとうございます。
 が、ペンネームはもっと違うのにしてください(笑)



2007年07月07日

注文する、女



デートや合コンなどで、1軒めから2軒めに移動するとき、
タクシーを使ったりすること、ありますよね。
そんなとき、男の態度をチェックするチャンス!




 「麻布十番ね~」


 「え?なんでこんな道通るわけ?」


 「次あたりを右~」


 「違うって!ここじゃないよ!」




あんたの指示がヘタクソなんだよ!!




だいたい自分より年配の方が多いというのに、
なんかすっごいえらそうな態度とる男、いるんですよね。
何?もしかして自分の男らしさをアピール?
すっごい方向性間違ってますから!


大昔ですが、合コン中にこのような男がいて、
タクシーの中で大喧嘩したことがあります。
何なんだ!その態度は!と。


 「金払ってるほうがエライんだよ!」


と言われましてですね、引きずりおろしてやろうかと
思ったのですが、それも面倒なんで自分が降りました。


・・・合コンに何しに行ってんだ、あたし。




さて、話が戻りますが。いや、変わりますが。
女子にもこの手のタイプ、いるんですよね。


ちょっと違うのは、えらぶってるわけではなくて、
ただの怠惰なだけだと思うのですが。
食事や飲みの席での注文するときのこと。


 「○○とー、○○ー

  んでさぁ、こないだなんだけど・・・」


注文終わったんだかよくわかんないうちに、
話し出すため、店員さんもあたしたちも、一瞬混乱。


何で最後に


 「~お願いします」


 「~ください」


が言えないのか!Cちゃんよ!


女子高生ならともかくね、あなた35歳の大人の女。
もう少し礼儀みたいなこと覚えましょうよ。


Cちゃんの注文が終わったと思われる瞬間に


 「・・・お願いします」


と周りの人があわててつけ足しているありさま。
それでもCちゃんは気づいてないのだけど。




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レストランなんかで、店員さんに感じの悪い態度を
とって、いいことなんか何もないと思うんですよね。
逆に感じよくすることで、いいことはあっても。


だいたいデートとかだったら、男の印象も違うと思う。
そういうときはちゃんとするもん!なんて言ったって、
ちょっと気を抜くとふだんの態度って出ちゃいますから。


学生時代に飲食店でバイトしていたとき。
バイトのあたしたちにも、いつも笑顔で


 「ごちそうさま」


とひとりひとりに声をかけてくれる女性がいまして。
いや、あたしたちが作ってるわけじゃないし。
と思いつつも、やっぱりすごくうれしくって、
その女性がくると、こっちも笑顔でサービスできて。


それ以来ここ10数年。
食後にはこのひとことを欠かしません。


あまりに感じの悪い店員がいるときは別だがな。



2007年07月20日

邪魔する、女



東京都内の某住宅街でのこと。
仕事が直帰となったので、帰る前に一服・・・と、駅前のマックへ。


そのマックの喫煙フロアは3階にあり、L字型。
Lの短い方のへんが窓際。
ちょうどその直角のあたりに席をとり、一服。


そのとき、あたしはここ半年で一番落ち込むことがあり、
どどーんと暗い気持ちになりながら、同じ境遇の友人と
チャット並に携帯でメールをやりとりしながら、
なぐさめあ・・・いや、傷を舐めあっていたのですが。


ふと気がつくと、窓ぎわに座っている専門学生風のカップルが
何を盛り上がったか、いちゃつきはじめており。


ちっ!若いもんは気楽でいいよね!
女も30すぎるといろいろあるんだよ!ったく。


と思いつつ、メールに再度没頭。
自分の心の傷に塩をぬりながら、遠くを見ていると。




ちょ、ちょっと待て!
ここはどこだ?!住宅街のマックだ!!





というくらいに、いちゃつきがハードになっているカップル。
もうね、チューとか超えてんですけど!詳しく書けないけど!


えー?と思いつつ、どうしてよいのかわからず。
周りの席の人たちも、ぎょっとしつつ、見て見ぬフリ。
正直見て美しいもんでも楽しいもんでもないながら、
やはりあたくしジャパニーズ。携帯に夢中で気づかぬフリ。




そんなことはつゆ知らず、3階にあがってくる人たち。
やっぱり人は太陽の光を求めるのか、窓際へ向かって一直線。
が、あたしの目の前あたりでカップルが視界に入り、
みな一様にギョッと体を一瞬固め、L字の長いへんのほうへ戻る。


しまいにゃL字の長いへんの方の席は満席に。
ここまでくると、この先の展開が気になって、席を立てない。
誰かが注意するのか。
無言のままカップルの周りをかためるのか。


夕方となったため、どんどん増えてくる客。
カップルを見てギョッとしつつ、戻るにも席は満席。
視界には入るけれど、カップルからある程度は離れた席に座る人。
あきらめて禁煙席に向かうのか、2階へ降りていく人。




そこに。


30~32歳くらいのパンツスーツを着た女性が登場。
カツカツカツ・・・とヒールの踵を響かせ、窓際へ一直線。


あたしのちょうど目の前あたりでカップルを発見。
他の人同様、一瞬足を止めるも。




カツカツカツカツカツ・・・・・




バンッ!!




ガガガーッ!!




ドスン!!




なんとカップルの隣の席へ一直線。
思いっきり音を立ててトレーをテーブルに叩きつけ、
乱暴にイスをひき、体重をかけて着席。


さすがに手をとめるカップル男。
我に返ったのか、顔を赤くしあたふたするカップル女。


ぷかーっと気持ちよさそうに煙を吐く、三十路の女。




三十路の女、つぇえ!!


いやー、すごい痛快でした。
周りのみんなが立ち上がって拍手喝采しそうな勢いだった。




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最初のうちは友人と落ち込みあう内容のメールだったのが、
途中からはあまりにおもしろくて、現場からの実況中継メールと
なっており、読んでいた友人も、職場で拍手喝采だったとのこと。


 「きっとその子もさ、あたし達と同じように嫌なことあったんだよ」


そだね。お互い30超えるといろいろあるけどさ、
まぁがんばろうよ!な!


と、心の中で背中に声をかけ、スッキリして帰宅したのでした。




さて、団扇に多数のご応募、ありがとうございました!
厳正なる抽選の結果(あみだくじ)、以下の方にお送りします。
2つの予定だったのだけど、思っていたよりご応募があったので、
3つともお送りすることにしました。


 ・ あみさん
 ・ akiさん
 ・ sweetpeaさん


メールにてご住所と本名を24日火曜日中までにご連絡ください。
よろしくお願いいたします。



2007年08月27日

セクハラされる、女



お盆に実家に帰ったときのこと。
毎週見ているドラマ『肩ごしの恋人』をうたた寝して見逃してしまい、
うわーん!と悔しがっていたところ。母親に誰が出てるの?と聞かれ、
米倉涼子と高岡早紀のドラマだよ、と答えたところ。


 「あぁ!ジュン君の出てるドラマね!」


ジュン君て誰?と一瞬わからなかったのですが。
59歳母、要潤のファンだそうです。ジュン君て。友達か。




そんなジュン君の出ているドラマ『肩ごしの恋人』ですが、
先々週の回のときですが、職場で翌日このドラマの話になり、


 「ドラマってああいうの多いけど、実際あるわけないじゃんねー」


と、同僚達がブーイングを出したシーン。
・・・あたしこれ経験者なんですが。ということがありました。


それは、セクハラ上司のシーン。


ドラマを見てない方に説明させていただくと、30歳にして
仕事を辞めた萌(米倉)。8年も働いていたのに何のスキルも
身についておらず、派遣に登録するも、ろくな仕事を紹介して
もらえず、小さな会社に入っては喧嘩して辞めたり。


が、ひさびさにかっちょいいオフィスビルでの仕事が決まり、
初出社日に上司に「歓迎会がある」と言われ、ウキウキでお店に
行くと、いるのはその上司のみ。考え方ひとつで社員にしてあげる
と、肩を抱いてくる上司・・・。




14年前の梅雨。
就職氷河期1年生、しかも短大。
バリバリ働く気もまったくなく、とにかくどっかで数年働いて
嫁に行くということを心のそこから信じていたおバカな学生だった
あたしは、ある企業から内定をもらった瞬間、他の就職活動は
一切やめるという、ある意味潔い子だったのですが。


人事課長から、内定者の顔合わせがあるということで
六本木に呼び出され、ドキドキして向かったところ、いるのは課長のみ。


えーっと。たしか同期は200人くらいいるはずなのに。
あ、あれか、あとで合流するとか?


昔から変にポジティブだったことに加え、他の就職活動は
辞めてしまっただけに、へたなこと言いたくないというこずるさ、
そして当時は思ったことをちゃんと口にできない性格だったため、
何も突っ込めず、気づかないフリして課長の後についてゆく。


六本木にある上司の行きつけらしいダイニングバーで食事。
内定者の「な」の字も会話に出てこず、しかも仕事の話もせず、
楽しそうに飲みまくる人事課長。やばいかも、と思いつつ
変な方向に話が流れないよう、バイトの話なんかして場を盛り上げる。


とりあえず適当な時間に、門限があるので帰ります、と
脱出を図るも、じゃぁ駅までとタクシーに押し込まれ、
到着したのは駅ではなく、なぜか銀座の高級クラブ街。


か、帰りたい・・・と思いつつ、ここなら女の人だらけだから、
心配はないかも、という安心感と、銀座の高級クラブという
見たことのない世界への好奇心もあって、ついつられて入店。


着物やドレスを着たお姉さま方に囲まれ、緊張しつつも
ついうっかり楽しんでしまうあたし。だって初めてだし!
なんかみんなすげぇキレイなんだもん!小娘にもやさしいし!


と、キョロキョロしていると、膝に誰かの手が。


!!な、何コレ!!


あまりに唐突でびっくりしてかたまっていると、


 「もう○○さんたら!あたしの方がいいでしょ?」


課長の手をあたしの膝から離して自分の膝へ。


もうこんなとこにはいられない。
そもそも他の内定者はどこよ?200人全員とマンツーマンで
飲む気か!しかもあたし未成年だし!(19歳でした)


 「もう本当に帰ります」


 「大丈夫、大丈夫だって」


 「いや、終電も早いんで(てか、何が大丈夫なんだ!)」


 「うちの奥さん看護婦なんだけど、今日当直でいないし」


 「・・・(だからそれがどうした!)」


今だったら罵倒して、米倉さんのようにケリ入れるのに、
想像もしていなかった展開に小娘びっくり、言葉を失い。
何も言えず半泣きでかたまっていると・・・。


 「ねぇ、○○さんに見せたいものがあるのよ~」


課長を連れて店の奥にいくママ。
そのすきに、あたしの手首をひっつかみ、店から連れ出すお店のお姉さん。


 「あの人、こうして部下の女の子や内定者の子に手を出すの。
  ちゃんとうまく逃げなきゃだめよ。嫌なことは嫌って言わなきゃ。
  いつも誰かが助けてくれるわけじゃないのよ。駅までの道わかる?」


えーん、えーん。
昼の銀座はよく来るけれど、夜の銀座は何だか怖い。
すっかり気が動転して、どっちが新橋でどっちが有楽町だかわからない。
頭をくるんくるんに巻いてドレスを着たお姉さんと、リクルートスーツを
着た小娘は、並んで新橋駅まで歩いたのでした。




その後もいろいろとあったのですが、長くなるので省略。
最終的には、数ヵ月後にすべてを進路課の先生にぶちまけ、
先生が会社に乗り込み、人事部長と取締役だか何だかが、
菓子折りを持って実家にあやまりにきたのでした。


人事課長は社内でのセクハラが数年前から問題になっていて、
夏にクビになったこと。とはいえ、ちゃんと過程をふんで内定と
なったのだから、安心して入社してほしいこと。
そして何よりも、会社を訴えないでほしいこと。


 「問題になっていたのに人事課長として採用に関わらせておいて、
  会社を訴えるなだなんていう会社、もうその人がいないとはいえ、
  絶対に行きません!!」


それが、あたしが思ったことを言えるようになった、最初の一言。




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あんなのドラマの中だけだよねー、なんていうこと、実際は
日常によくあることでもあるんですよね。だからこそドラマのシーンにも
なるのだろうし。このネタはその後の就職活動や転職活動、
はたまた合コンなどで笑いをとるのに、十分に活用させていただきました。


女が少しずつ強くなってきてるのは、男がそうさせてきたんだよ。
強くならなくちゃやってられないんだもの、社会って。
それをあたしに教えてくれたのは、あのときの銀座のクラブのお姉さん。


おかげでその後の社会人生活、ソフトなセクハラは多数ありましたが、
ハードなお誘いはなくなりました。たぶんはっきり嫌!と言えそうな
キャラになったから。キャラってか、本当に言うし。
おっさんだってバカじゃないから、騒ぎそうな女には手は出さないはず。




後日談ですが、当然ですが激昂したうちの父親。
人事部長に頼み込み、その元人事課長を呼び出してもらい。
新橋のSL広場のど真ん中で、思いっきり顔をぶん殴ってきたそうです。
あたしには内緒にしろ、と言われた母親から聞いたのですが。


お父さん、あなたが父親でよかったです。



2007年11月13日

片づける、女



さ、寒いっすね。
今年の東京は秋をすっとばしていきなり冬!な気がするのですが、
気のせいでしょうか?えぇ、気のせいですね。
でもさー、秋に着ようと思ってた洋服を着ていないというのに、
もうそれだけじゃ寒くて着られない。あ、衣がえが遅かったからか。




さて。冬となると、みなさんの手帳の休日欄に1度は書かれる
であろうイベント。『鍋パーティー☆』。
まぁパーティーとか言ったってね、結局は『家飲み』なんですけどね。
寒いから外出たくないしね、おまけに安上がりだしね。


この鍋パーティー、女子だけなら特に問題も起きないわけですが。
メンバーに男子も含まれると・・・。いますね。あなたの周りにも。




「あたし洗っちゃうねー。え?いいの、いいの。気にしないで。
 テーブルの上が散らかってるの苦手なだけだからー。
 ふきんはどこかな?あ、あったあった。
 すぐ終わるから、みんな飲んでていいよー。」




女子飲みのときも、率先して洗ってみやがれ!!




いや、実際に散らかってると落ち着かない子もいますよね。
でも下心のない女の場合、わざわざ「洗うね」って公言しません。
さりげなくさげてて、気づいたら洗ってたりする。
場がちょうど他の女子の話題で盛り上がってたりするときに、
いきなり「洗う」宣言する、女。女子一同の目が冷たく細くなっている
ことに気づきましょう。


まぁこれはベタすぎるので、昔よりは減ったのではないかとは
思うのですが、どうでしょうね。30代になって減っただけかも。




逆に、女だけの場でも、やたらと『家庭的な女』アピールをする
女もいます。あれ、なんでしょう。何が狙いなのか。


20代、ひとり暮らしをしていた頃のこと。
飲んで盛り上がった後、毎度のことながら終電を逃し、
男子たちはほっぽって、家の遠い女子はうちに泊まっていいよー
とタクシーで帰宅した、ある夜。


散らかってるけど適当に座ってーと言いつつ、みんなのコートを
かけるハンガーを人数分さがしていると。
うちに来たのは初めてなのに、ベランダへの窓をがらりと
開ける、Tちゃん。空気がこもってたかな?とあまり気にせずにいると、
干していた洗濯物を抱えて部屋に戻ってきた。


あー、ありがとー!ベッドの上に投げといてー。
あとでたたむから。ところで何飲むー?


と、キッチンに行こうとすると。


「あたし、たたんどきます!」


いや、いいよ。おいといて。後で自分でたたむから。
それよかお茶にするー?それともビール?


あたしビール!あたしお茶!とわらわらとキッチンに来て、
それぞれ好きな飲み物とグラスを用意し始めたとき。
あれ?Tちゃんだけ来ない。
Tちゃん?何飲むの?ビールでいい?
と、部屋をのぞいてみると。




正座して洗濯物をたたむ、Tちゃん。
・・・人のパンツまでたたむな!!




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すっごい仲の良い子なら、まだいいんですけど。
たまに飲む程度の会社の後輩Tちゃんに、そこまでされるのは。
てかさ、洗濯物のたたみかたって人それぞれだし。
だいたい、パンツは触ってほしくないし!


翌日会社で「Tちゃんが洗濯物たたんでくれてー」ってな風に
あたしが言ってまわって『家庭的キャラ』が定着するとでも思ったのか。


はたまた、ただただ洗濯物をたたむのが好きな女だったのか。


「たたまなくていいよ」って言ったのが、遠慮だと思ったのか。




日本語と女心は難しいぜ。



2007年12月11日

自虐ネタの、女



先週、都内某所でコラーゲン・オフなるものを開催しておりました。
たいそうなタイトルをつけておいて何ですが、ようは美肌のために
コラーゲンたっぷりなものを摂取しまくろうじゃないか!というオフ会で、
しかも「会」とかいっても、参加者はdaizuさんとあたし。
まぁ、平たく言うと「忘年会」ですが。


今回の会場は、恵比寿にある笑龍。火鍋屋さんです。
入口に「美肌火鍋」というノボリが立ち並んでいるだけあって、
女子・女子・女子!!なぜかおっさん4人という1組もいましたが、
基本は20代後半から30・40代の女子が鍋を囲んでいます。


あたし達も負けじと、コラーゲンたっぷりの火鍋にさらに
美肌アイテムをオプションで追加しまくり、美容や恋愛に
ついて大いに語り合っていたのですが。




後から隣にやってきたのはカップル。地味な大学生風の男子と、
ちょっと年上風の中肉中背で丸顔、髪形はロングストレートの、
アキバ系地味男子が好きそうな女子。


聞き耳たててるつもりもないのですが、狭いお店な上に
女子の方がちょっと不思議ちゃん系で声がやけに通る子で、
会話がやたらと耳に飛び込んでくる。
何時もdaizuさんと吹出しそうになったのですが、
最高に笑えたのは。




こないだ知ってる人にMDもらってよく聞いてるんだぁー、
今ってみんなiPodじゃない?音楽聞くのってー。
なのにあたしは未だにMDなのー。
ほら、あたし昭和の女だからー。




こ、こら!
ほんまもんの昭和の女だらけの場所で言うでない!!



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話が盛り上がっていたあたし達も思わず箸を止めて
見つめあいましたが、向こう隣の30代女子たちも
一瞬止まっていましたぜ。


職場の30代の先輩の前で20代女子が「もう若くない」
などと自虐ネタ発言するときは、厳重な気遣いと
注意が必要なように、外でもやっぱり気が抜けない。


厳しいけれど、それが女の道。




ちなみに25歳くらいに見えたこの女子ですが、実際は
28歳だそうです。さらにカップルではなくミクシィで知りあい、
会うのは今回が初めてだそうです。


お腹いっぱいになっても飲みしゃべり続け、帰るそぶりも
していないのにコートを持ってこられ、ほぼ追い出される
ようにお店を出る頃には、そこまで情報を収集しておりました。




「ミクシィの楽しさが理解できないんだよねー」
1年くらいミクシィにログインしていないあたし達こそが、
ほんまもんの昭和の女です。



2008年09月10日

会社飲みでの、女



暑いながらも、昨日から風は秋のにおいがしました!
こんにちわ、頭の中が物欲でうずまいているsaredoです。

ブーツ、長年欲しかったアイボリーを買うか、グレーを買うか。
でもスエードのパンプスもほしいし。そうしたらバッグだって・・・。


秋はファッションが楽しい季節ですなぁ。




さて、話はまるで変わりますが。
あたしの働いている部署は、男女ともにオール30代という、
なかなかパラダイスな職場です。すげぇ気が楽。
昔の歌とかドラマの話になったら、盛り上がって止まらない。


まぁ問題は、「あれ、誰だっけ」「あーあれねー、誰かとつきあってた」
「そうそう、あの人!」と、全員物忘れがひどくて会話が進まないこと。


そんな物忘れグループと組んで仕事をしている部署は、
9割が20代、そして8割が女子。という接客専門の部署。
あたしたちは男性もジーンズなどのカジュアルめの私服なのだけど、
彼女たちは制服。とはいえOLチックなのではないカジュアル路線。


で、かなりがっちりと組んで仕事をしているので、送別会や歓迎会などの
飲み会も、ほぼ合同。そんな飲み会でしみじみ思ったこと。




みなさん、会社の飲み会の日。何着ていきますかー?!




あたしの場合。まず、白は着ない。こぼしたくないからね。
つーか、こぼすんだね、いい年して絶対。そして職場に狙ってる男子が
いるわけでもないから、気合入れる必要もない。


むしろ、気合入ってます的な服はこっぱずかしくて着られない。
かつ、疲れない格好がいい。


…となると。


うちの30代女子達、考えることはまったく同じなようで。


黒でラインの出ないワンピ。
もしくは、黒系のチュニックにレギンス。


何なの?この気の合い方。仕組んでいたかというような、おそろいっぷり。




しかも、毎回がんばってるのだけど、仕事が終わらずスタートに遅れ。
誰ひとり化粧直しもせずに、あわててお店に入ると。




「おつかれさまでーす☆」




おぉ!キラキラした軍団発見です!!


20代(特に前半)女子一同、もちろんばっちりお化粧直して、顔もキラキラ。
仕事中は髪を結んでなくてはならない彼女達、おろして巻き直してクルクル。
白やらピンクやら水色やら、可愛らしい色のふんわりトップスにショーパン。


あちらはあちらで、すごい気の合い方してるもよう。




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歳をとったんだなーと我ながら思ったのは。
これで自分が28とかビミョーでどっちつかずなお年頃なら、




何あれ?気合入れすぎじゃね?くすくす。


いくら流行ってるからって、あの子はショーパンきついっしょ。くすくす。




なんて、意地悪目線で見ちゃったりしたと思うんだよね。
我ながら自分の性格の悪さにあきれながらも、なんていうのかな、
半分妬みだよね、それ。そんな意地悪目線。


が。


ここまで年が離れてると、そんなことまったく思わないのね。


単純に、みんなキラキラしてて、若くてオシャレしてるだけで可愛くいのに、
その気合いれっぷりや、何着るかいろいろ悩んだであろう姿とか、
でもあの子みたいに細くないし・・・みたいに思ってしまうであろう葛藤とか、
まるっとひっくるめて、みんな可愛らしくてたまらない。




30代女子、男子にまじってさっそく酒をかっくらいながら、


「いやー、可愛いねー」


「若い女の子って、もうそれだけで可愛いねー」


「ちょっと何人かこっちきて、間に座ってくんない?」


なんて、おやじトークを炸裂させる、楽しい夜のスタート。




嫌なことや面倒なことや悩むこともたーっくさんあると思うけど、
20代、心ゆくまで楽しむんだよ!30代も実はすごく楽しいんだけれど、
楽しさの種類が違うからね。思いっきり楽しんでね!


心の中で祈りながら。



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