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2006年11月 アーカイブ

2006年11月03日

二股をかけられているときの、女

学生時代のこと。

バイト先のメンバーで飲みに行ったり旅行を
したりしていたのだけれど、リーダー的存在の
U君は、年上OLの彼女もよく連れてきていました。

U君が社会人になったら結婚するんだと、
両親も公認しているという、美男美女カップル。

まだ18だったあたしにとってはOLさんなんて
すごいオトナな感じがしたし、彼女はとっても
素敵な人で、まさに当時の憧れの恋人同士。

が。

ある飲み会のあと、バイトメンバーみんなで
U君ちに転がりこんだときのこと。

玄関にそろえて置いてあるのは・・・


 「これ、Mちゃんのブーツじゃない?」


酔ったいきおいで他の子が、同じくバイトの
メンバーMちゃんにさっそくツッコミ。


 「えー違うよー」


と言いながらも、ちょっとうれしそうなMちゃん。

しかも手は勝手にU君のタンスから、トレーナーを
出して着替えはじめてるし。


 「みんな何飲む?」


なんてグラスとか出しはじめてるし。

それって・・・

彼女きどり?

てか、できてますね?あなたたち!

その日から、びみょうにアピールをはじめたMちゃん。

U君のセーターを着てバイトにあらわれたり、
バイトが休みのときのU君の行動を話したり。

でもさ。
ちょっと、わかるような気がする。

秘密の恋をしているときって、バラしちゃいけない
ってわかっていても、誰かに知ってほしくなる。

あたしだって愛されてるんだから!
彼女じゃないけど、同じなんだから!

そういう意味で、1番不可解だったのは、
そうやってみんなにバレバレな態度をとるMちゃんの
言動を止めない、U君だったのかも。


最後の頃には、バイト中に痴話喧嘩をしたり
しつつも、スキー旅行には彼女を連れてきたり。

バイトメンバーのみでのスキー旅行のときは、
いつもU君とリフトに乗るMちゃん。
彼女が一緒だと、もちろん別々。

もともと気性の激しい女のMちゃんの荒れっぷり
に、バイトメンバー全員ふりまわされ。


まーでもしかたないよね。
切ないもんね。
てか、U!バカじゃないの?


なんて、周りの結束が強くなったりもして。

U君と彼女とMちゃん。

この三角関係が、卒業寸前に彼女にバレた!

U君は、どちらを選んだのでしょう?

そして、その選んだ理由とは?


続きます!

2006年11月05日

二股が発覚したときの、女

バイト先の友人U君とMちゃん、そしてU君の彼女。
半年ほど続いた三角関係も、簡単に発覚。


ある日、彼女がU君の部屋を掃除していたら、
押し入れの中に大きめの箱が。
何の気無しに、開けてみると・・・


おわかりですね?


Mちゃんのお泊りセットとお洋服。


発狂する彼女。

当然ですが、修羅場。

その後、彼女とは別れて、Mちゃんとつきあいだし、
卒業して数年後、結婚したふたり。

しばらくしてから、会社帰りにU君とふたりで飲む
機会があり、当時のことを聞いてみたところ。


修羅場も修羅場、三者面談が行われたとのこと。

証拠品の箱を前に、U君とMちゃんを鬼の形相で
罵倒する彼女と、あまりのショックに言葉を失い、
ひたすら涙するMちゃん。

 「Mちゃん失語症になっちゃったんだよ・・・
 メールなんてない時代だったからFAXでやりとり
  したら、彼女に怒られたのがショックなんじゃなくて、
  もうオレといられないのがショックなんだって
  言われてさー。」

そりゃね、立場が違うんだから、何も知らなかった
彼女が怒り狂うのも、知ってて好きだったMちゃんが
泣くだけだったのも当然だと思うのだけど。


昔、キングカズが設楽りさ子と結婚したときのこと。

当時カズは田中の律ちゃんとつきあっていたはずなのに、
どうして!りさ子、おとなしい顔して、うまくやったな!

と、女子からバッシングが起きていたのですが。


ある雑誌でコメンテーター(男)が、

 「勝手なイメージですけど、二股が発覚したとき、
  田中さんは怒ってなじりそうだけど、
  設楽さんは黙ってうつむいて涙をこぼしそう。
  つきあうだけなら別だけど、結婚する相手には
  後者を選ぶ気持ちがわかります。」


と書いていて。

なるほど!U君もそれか!と妙に納得したのでした。


今まで周りのみんなにも内緒にしていましたが、
Mちゃんの失語症だった1週間のこと。

あたし用があってMちゃんに電話したのです。

いつも通り、長電話したんだよねー!!


王様の耳はロバの耳ーーーっ!!
というわけで、少しスッキリしてみたりして。

2006年11月08日

すっぴんをさらす、女

あたくし今、里帰り中でして。
ママンのパソコンをこっそり借りて書いてるだけに、
あまりハードなことは書けません。

万が一、こんなブログ書いてるのバレたら、泣かれる。


というわけで、ちょいとぬるめの本日。

女の大半はそうだと思うのだけど、思いきり気合い
入れてオシャレするときや、時間たっぷりかけて
丁寧にメイクするときって、ほぼ間違いなく、


オシャレな女友達が集まるとき!!


ですよね?
決してデートではなく。

あ、あと美容院に行くとき!!

美容師さんは毎日女を見てるわけだから
流行に敏感だし、女の客同士、鏡越しに
お互いをチェックしまくりだし。

というわけで、とにかく気になるのは、女の目。


ちょっとコーディネートに失敗しちゃったときや、
髪形やメイクが気に入らないとき。

友人に会いたくないのは当然のこと、
それ以外にも、洋服屋さんや化粧品屋さんにも
寄れないくないですか?


 「ダサい女に売るもんはないっ!!」


とか、心の中で思ってるんでしょ?
そうなんでしょ?
だから声かけてこないんでしょ?
これでもいつもはもっと普通なんだから!
今日だけなのよ!これは!


なんて被害妄想炸裂。


というわけで、女が多く働いている場所に
いくときはちゃんとがんばることにしているのに、
先日大失敗をしてしまいました!

それは、まさに里帰り当日。

どうせあっちの空港までは
親が迎えに来てくれることだし・・・
と、そもそもすっぴんで行く予定だったのですが。

始発の飛行機に乗るため、家を出たのは
朝の5時。暗い街と、寝ぼけた自分。
ふらふらと電車に乗り、ぼんやりしていたら。


まだ暗いだけに、窓ガラスの向こう側は
あまり見えず、そこに写っているのは、
すっごいぼんやりした顔の女。

・・・眉毛書くの忘れた!!!

きゃーーーーーっ!!


あたし異様に眉毛薄いんですよ! 
てか、目の前にいらっしゃる両親もめっちゃ薄い。

近所のコンビニにだって眉毛なしでは
行かないというのに、おいら電車に乗ってます!

しかもあわてて探し出した化粧ポーチにも
アイブロウがないじゃないかっ!
洗面台の上に置いてきたーーーー!!

羽田に近づくにつれ、ガラガラだった電車も
どんどん人が乗ってきます。

前髪がないので、サイドの髪を前に流して
うつむきながらもこっそりと周りを見渡すと、
すっぴんなんて、ひとりもいない(泣)


うつむいたまま空港の中のソニプラに直行
すると、朝早すぎて開いてない。
というか、レストランとお土産屋さんしか
開いてない。お土産やさんには、食べ物しか
売ってない。

しぶしぶ眉毛の無いまま、チェックインカウンターへ。

ばっちりメイクのグランドスタッフのお姉さん!
あなたの笑顔がまぶしいです!
むしろ嫌味ですか?!


時間をつぶすために入った喫茶店のお姉さんも、
お土産のケーキの試食をすすめてくる
お姉さんも、何度も飲み物を持ってきてくれる
CAのお姉さんも、みんなみんなみんな・・・


その笑顔は侮蔑の微笑みですかっ?!


と、ひとり妄想ワールドの住人となり、
凹んだ気持ちのまま、里帰りしたのでした。


自業自得なんだけどさ。

いつもだったら「感じがいいなぁ」と思う笑顔も、
自分の気持ちがやさぐれていると、


ばかにされてる?


みたいな気持ちになって、犯罪をおかしたり
してしまう人の気持ちが少しわかったりして。

けっきょく、実家のある空港の中には
セブンイレブンがあり、そこでアイブロウを購入。

トイレで描いたのはいいけれど、そのあとは
あまりに田舎なんで、誰にも会わなかったけどね。
くすん。


※さっきからパパンとママンがあたしが何を
 してるのかに興味津々すぎて、さりげなーく
 PCを覗き込もうとしていて、大変危険なため、
 コメレスは明日しますね・・・。

2006年11月09日

不幸ネタの好きな、女 ①

落ち込んでいるときは慰め、喜んでいるときは一緒に喜ぶ。

これが友情ってやつですよね。たぶん。


まぁ実際は、結婚が決まった友人を心から喜べずに、
ビミョーな感情をいだくこともあるわけですが、
でもそこは大人。祝福の言葉を並びたてるわけで。


ただ、たまにいますよね。
そのへんの価値観の違う、女。


遠くに住んでることもあり、たまにメールを交わす
程度の女友達、Bちゃん。

とうの昔に結婚しているけれど子供はおらず、
東京を離れて、地方に住んでいます。

ダーリンと大ゲンカした、ある夜のこと。

 「元気?彼とも仲良くしてる?」

と、ある意味タイムリーに、Bちゃんからメールが。


しょっちゅう大ゲンカしてる我が家ですが、
そのときばかりはまじでやばい状態だったこともあり、
ふだんは誰にも相談したりしないのだけれど、

 「お別れすることになるかも・・・」

と、思わず泣き言を返信。


すると、さらに即返信が。


なんでケンカしたのか、どういう状態なのか、
などと次々にくる、Bちゃんからの質問メール。

そういう詳細を人に話すのが好きではないので、
かわしながらも、心配してくれるのはうれしくて。


それから毎日、夜中になると心配&慰めのメールが。


ふだんはたまーに近況報告をしあうだけなのに、
こんなに心配してくれるなんて。離れていても、
やっぱり女友達は大事だわ!なんて元気をもらい。

数日後、ダーリンとも無事に仲直りをしたので、
心配してくれてたBちゃんにソッコーで報告メール。

・・・・・・

ピクリとも鳴らない電話。


幸せな話には、興味ゼロかよっ!!!


その後しばらく、音沙汰なし。

いや、いつもはお互いこんな感じのつきあいなんで、
別にいいっちゃぁいいんですが。

でもさ。
あんなに心配してくれていたなら、「よかったね」とか
ひとことくらいメールくれたってよくない?

そして数ヶ月後、Bちゃんからメールが・・・。

続きますっ!!

2006年11月13日

不幸ネタの好きな、女 ②

Bちゃんからのメールがとだえて数ヶ月。


失恋したときとかはやけに食いついてくるのに、
幸せな報告には反応がうすい女ってけっこういるし、
まぁそんなもんかなとは思っていたのですが。

明日から両親を旅行に連れていく、という日。
久しぶりにBちゃんからメール。

近況を聞かれたので、明日から両親を旅行につれてくこと、
そこにダーリンもつれてくことを報告。


 「とうとう結婚?お祝い送らなきゃだ・・・」


との返信が来たので、ただ同棲してることを
報告するだけで、結婚とかではないよ~と返信したところ。

 「無理だね。みんなが不幸になるだけだよ。」


・・・はぁ?

意味がわからないながらも不快感いっぱいで
返信できないでいると、続けてBちゃんからメール。


 「そんなの両親が理解するわけないし、言わないべき」


まーね。言ってることはわかるよ。
あたし自身、親が納得してくれるか心配で
たまらなかったし。

でもさ、本人が1番よくわかってるんだから、嘘でも


 「うまく伝えられるといいね。がんばって!」


なんてメールを期待したあたしが甘いのか。

旅行から帰ってくると、すぐにBちゃんからメール。
ただ、内容が


 「最近どうよ?」


だったので、旅行のことはもう忘れたのかと思い、
ジムに通ってるけど痩せないとかそんなことを
たらたらと返信したところ。


 「そんなことどうでもいいから!
  両親はどうだったのかが知りたいの!!」


す、すみません。
たしかに今までの流れ的にはそうだけど、
じゃぁ単刀直入に聞けばいいじゃん!
どうでもいいってどうなのよ!

両親も旅行は楽しんでくれたこと。
ダーリンとのことも、内緒にしてたのは怒られたけど、
あたしが幸せならそれでいいと喜んでくれたこと。
などを返信すると・・・。


 「ふーん」

・・・やっぱ、それだけなんだ?

両親に大反対されて、修羅場になってることを
期待してたんでしょうね?おそらく。


こう、なんだろう。
ヒマな主婦がワイドショーを楽しみにしていて、

 「獅童と竹内結子は離婚するのか?」

みたいなことを自分がリポーターになったような
気持ちでワクワクしてたのかしら。

あたしたち・・・友達だったよね?

2006年11月15日

幸せのハードルの低い、女

とっても楽観主義で、「あの頃に戻りたい」などと
思わない、基本的にいつでも今が1番幸せな
あたしですが、それでも尊敬してしまわずにいられない、
そんな幸せな女のこと。

自称「とっても幸せ」な女、Nちゃん。


人づてに風邪をひいて寝込んでいたと聞いたので、
大丈夫だった?とお見舞いの電話をしたところ。

Nちゃんの旦那さまは根っからの九州男児。
家事分担どころの話ではなく、お湯すらわかせない男。
熱をだしたところで、お粥など作ってくれるわけもなく。

40℃の熱を出しているときも、ベッドからはいつくばって
キッチンに行き、旦那さまのご飯は作ったと言うNちゃん。

 「そういうの、大変だよね・・・」


となぐさめの言葉をかけたつもりが。


 「でもね、すっごく優しかったんだよ」

 「薬とお水もってきてくれたりして」


・・・。

いや、それふつうでしょ。
やさしいとかそんなことじゃなくて。

 「あんたもわたしみたいに優しい旦那さまをもらいなさい」

と電話の向こうで自信たっぷりに笑う、Nちゃん。

このNちゃん。

実は、あたしの母親。


 「わたし、幸せだわー」


が、口ぐせ。

悪く言えば、幸せのハードルの低い、女。


でもさ。

幸せかどうかなんて自分で決めるもんなんだから、
そのハードルが低ければ低いほど、幸せを感じることも多い。

いろんなことを期待したり、見返しを求めていないから、
お水をもってきてくれただけで、うれしい。

そしてうれしいことを全身であらわすだけじゃなく、
こうして周りにも言いふらし、さらに幸せを実感する。

これ、すっごい幸せなことだ。

こうやってあらためて書いてみると、父親・・・ダメ男?

ただ、父親のいいところは、この年代の男とは
思えないくらい、言葉での愛情表現をすごくすること。

 「Nー、愛してるよー!」

なんて言葉、子供の頃は日常茶飯事で耳にした。
てか、夫婦ってそんなもんだと思ってた。

でも、こうやって書いてみると、行動しないくせに
口ばっかりの父親・・・もっとダメな気がしてきた(笑)

2006年11月18日

得したい、女

今お仕事の帰り道ですが。

今日はすっごい暇で、困っちゃうくらいだったのですが、
帰りぎわに書類の紛失が発覚し、みんなで探してたら
定時を10分すぎてしまいました。


タイムカードが今時手書きな我が社。


面倒だったので定時の時間を記入したあたし。
だってそれまでうだうだ時間つぶしてただけだし。


 「お先に失礼しまーす」

と廊下に出た瞬間。


今日の午後は何ひとつ仕事もせずに、
おしゃべりしながらおやつばかり食べていた
新しく入ったばかりの同じ派遣のおばちゃんに、


 「残業代つけられないなんて、信じられない!」


とにらまれました。


20代の頃のあたしなら、


 「仕事してから言えよ!デーブ!」


と口走ってたはず。

我慢してトイレに行き、壁を蹴っ飛ばして凹ませといた。


大人になったぜ。オレ。

なら勝手に残業つけりゃいいじゃん。

もしくは社員の前で言やいいじゃん。

はたまた、あたしのいないとこで言やいいじゃん。

どうしておばちゃんは、楽ばっかりしようとするくせに、
得ばっかりしようとするのか。

あまりに腹がたって腹がたって、発狂しそうなので、
初の携帯投稿。


・・・できてる?不安。

2006年11月20日

突然退職する、女

立て続けで申し訳ないのだけれど、職場ネタ。


いつも読ませていただいてるいろんな方のブログでも
唐突に同僚が辞めた・・・という困った記事を
最近よく見かけますが。

なんでだろ?寒くなってきたから?


ちなみにうちも、年末に向けて繁忙期に入った
というのに、派遣のひとりが先週から来ていません・・・。

シワ寄せは、下っぱのあたしに来るんだよ!


派遣って、こうして無茶な辞め方する人、多いです。


 「だから派遣は・・・」


とか言われちゃうんだよなぁ。ほんといい迷惑。


昔、派遣ではないけれど、契約社員で働いていたとき。
ちょっとクセのある会社だったようで、合う人は
長年続くけど、合わない人は1ヶ月以内に辞めてしまう会社。


仕事はハードだけれど、みんな人情味あふれた人たち。
連絡なしで出社しない人がいたら、ふつうは


 「また辞めたか・・・」


となってしまいそうな退職率だったというのに、


 「部屋で倒れてるかも!食べ物買って見に行こう!」


と、上司が心配しだし、毎回数人でお見舞いに。

まぁ、だいたいは居留守をつかわれて、
手紙と食べ物を玄関に置いてくると、翌日あたりに
退職の電話がくる。というパターン。


が、たまーに部屋にあげてくれて、お茶をいただきながら、
辞めたい理由をこんこんと説明されたりも。


退職理由に多かったのは、

 ・ 会社じゃなくてサークルみたいなノリが嫌

ということに尽きるのですが、今後のためにも、
うちの会社の何がよくないのか教えてほしい、と
へりくだって詳細を聞くと


 ・ 仕事中にお菓子食べたりご飯食べたりしてるのが嫌

  →だってお腹すくし・・・


 ・ 年次問わずあだ名や下の名前で呼び合っていて
   馴れ馴れしい

  →すみません、あたし取締役もちゃんづけで呼んでた


 ・ 毎日飲みに行って、毎朝遅刻する人が多すぎる

  →おっしゃる通りです・・・


 ・ 初出勤の日に、いきなりあだ名が用意されていた

  →歓迎の意をあらわしたつもりだったの・・・

あたしたちコドモ?と軽く凹むような理由を
ならべられ、上司とふたりでひたすらうつむきながら、
平謝りしながら聞く、図。


上司の嫁が見たら、泣くね。


そして過去1番笑った理由は。


 「あなたが苦手なんです」


と、上司と一緒に見舞いに行って、直接言われたKちゃん

歳の割にややぶりっ子系ではあったけど、優しくて
女らしいと評判だっただけに、激しく落ち込んでました。


いくら最後だからって、も少しオブラートにくるもうよ!


でもこれらの理由って、あたしにとっては好きな部分。
いちおう名の知れた大きな会社なのにアットホームな
ところや、がんばれば対等に評価してもらえるところ。

価値観は人それぞれだし、入社してみないと社風は
わからないとはいえ、みなさんもういい大人。


ちゃんと引き継ぎして、嘘でもいいから適当に
理由つけて、挨拶くらいしてから辞めましょうね。

2006年11月22日

食べられない、女

バナナ以外は、辛いものから甘いものまで、
何でもおいしくいただけるsaredoです、こんにちわ。

まぁ野菜が好きじゃない、とか辛いのは苦手、とか
人それぞれだし、合わせられるので問題ないのですが、
過去に一度だけ、つらい時期がありました。

職場に中途採用で入社してきた、Hちゃん。
色白でちっちゃくて、ちょっとぽっちゃり系の、
かわいらしい、女。

事務の仕事が初めてということで、手取り足取りで
仕事を教えることに。


お昼休み。


当時Aちゃんと毎日ランチをしてたのだけど、
だいたい行く店は決まっていて、

パスタ → ラーメン → 定食屋 → うどん → 中華

てな感じのサイクルを繰り返す毎日。


入社したばかりのHちゃんを誘い、初のランチは、
近くのラ・ボエムへ。

Hちゃん、メニューをひらくなり


 「パスタっていうか、麺類は食べられないんです・・・」


って、おい!
店に入る前に言えよ!
「ここでいい?」って聞いたじゃん!


あ!ここリゾットもあるんだった。
これ美味しいよ!


 「お米も苦手なんです・・・」


え?

えぇえぇ、そりゃね。
最初に苦手なもの聞かなかったあたしが悪いですよ。


でも麺類と米がNGって、何なら食べられるのさ!

話し合いの結果、みんなでパンとサラダとスープの
ついたパスタセットを頼み、3人分のパン・スープ・
サラダをHちゃんに食べてもらいましたが。

詳しく聞くと、鶏の唐揚げ以外の肉と魚全般がダメ。
好きな食べものは、食パンと練りもの(ちくわとか)。
あとはお菓子。


・・・おでん屋しか行けない?

いや、おでんにはパンつかないし。


デートとかどうしてんの?と聞くと、


 「それがネックで食事に誘えないんですよねー」


・・・そだね。

あたしが男だったら困るもの。
よっぽど好きじゃなきゃ、面倒になるもの。

おつきあいってまずは食事から始まるし、
関係が深くなればなるほど一緒に食事する回数も
増える。ある程度の食の好みの一致は必要不可欠。

あまりに偏食だと、恋のきっかけも減ってしまう。
・・・ような気がする。

だって同僚としてのつきあいだって、大変だったもの。


ある程度は食べられるようにならないとね。


Hちゃん、家では食パン1斤を切らずにそのまま
食べてるらしい。しかも3食。
その後、どうなったのだろうか。

2006年11月25日

妻の不在時に・・・の、女

リクエストメールを3通いただいていたのですが。

な、なんと・・・
3通とも、内容がほぼ同じ!!

というのもですね、書くことを避けては通れないよなー
と思いつつも、あまり触れずにきたジャンル。


不倫をする、女。


さすが、いつも読んでくださってる方。
あたしの書いてないことに、よくぞ気づかれました!


たしかに20代の一時期、自分だけではなく
周りの友人も含めると、『不倫』という道は誰しもが
通る道だったりするわけで。

ただし。

あたしは肯定も否定もしないけれど、
それでもやはり不倫ということに「完全否定!」な
考えで、異様に反応する女ってけっこういるもんだし、
そもそも結婚してる読者さんもたくさんいるこのブログ。
読むことで不快になる人が多そう。


・・・書きづれぇって!!

とはいえ、書いちゃうんですが。
「不倫」というワードに拒否反応を示す方は、
以下読まないでください。


今回びっくりしたのは、3通ともすべて、
不倫をしている女のある行動についての
ことだったのです。まったく同じ。

あたしの周りでは、不倫経験者は多いけれど、
その行動をとったのはひとりしかいないので、
珍しいことだと思っていたのに、実はすごく
よくあることのようで、そのことにまず驚き!!


それは。


学生時代から、友人の彼氏とこっそりと
つきあっていたりと、いわゆるセカンドという状態
でいることの多かったAちゃん。

歳をとればとるほど、男の既婚者も増えるわけで、
20代後半以降は、相手は変われど毎回不倫。


ここまで続くと、

 「単純に人のものが好きなんでは?」

と思ってしまうほど。


ただ本人は根っからカラッとした明るい子だし、

 「だって好きなのガマンできないし!」

というだけのことらしいのですが。
まぁ、障害があると燃えるタイプなのかもしれない。


不倫につきまとうジメジメした感情はあまり
表に出すこともなく、

 「好きな人と一緒にいられてうれしい!」

といつも楽しそうに、ふつうの彼氏のことを
話すように、相手とのことを話すので、
聞いてる方も不快感ゼロで、楽しく聞けるのだけど。

ある日。いつものように彼のことを楽しげに
話し始めたAちゃん。


 「一緒に○○に行って楽しかったよー」

 「□□って言ってくれてうれしかったんだー」

 「家に泊まりにいってさー、楽しかったー」


・・・!?

今、なんて言った?


奥さんが実家に帰ってる日があって、
せっかくだからと泊まりに行ったそうで。

それって、楽しいのか?

家ってどこでも、住んでる人たちのにおいだったり
雰囲気だったりが、自然とあふれているもの。

奥さんが毎日そうじして、いろいろと飾りつけて
いたりする部屋に行って、何が楽しいのか?

しかも、夫婦が毎日寝ているベッドで寝ることに、
何の不快感もないのか?


わ、わからん。
てか、キモい。


さすがに、それは奥さんに失礼だと思うし、
いつか自分が結婚したときにされたら
イヤじゃない?それはダメだよ・・・

いただいたメールのすべてが、この
『奥さん不在時に家へお泊まり』だったのですが、
これって不倫経験者にとってはけっこう
ポピュラーだったりするのかしら。

これ、楽しいの?
むしろ、あとで凹まないの?


メールをくれた方のひとりが

 「マーキングでしょうか?」

と書いていて、なるほどねーとも思ったのですが。

不倫をしているときにとりがちな女の行動。
いくつかあるので、シリーズ化とします。

2006年11月27日

奪った後の、女

引き続き、不倫ネタ。

あたしの周りの友人たちは、不倫をしている最中も、
これは永遠に続くことでも、続けることでもないと
自覚しており、つねに合コンなどで出会いを作り、
よさげな男子とはデートを重ね・・・

という割り切りスタイルの女が多く。


そうでもしないと、自分がつらくなるという
自己防衛だとは思うけれど。


でも、中にはいるんですね。


 「奥さんはひどい女で、彼は元々別れたかったんだけど、
 なかなか別れてくれない。」

 「彼は別れるつもりだけど、今はタイミングが悪いって」


そんな話を、素直に信じて待つ女。

タイミングって、何よ?!

ほんとに別れたいなら、せめて別居はすぐにでもできる!

だいたい、自分の選んだ妻の悪口を他の女に
言うような男、鼻くそ以下だ!

でも。
もっと理解できないのは。

周りをまきこんで大騒ぎになって全員が傷つき、
ボロボロになって妻子と別れた男を・・・


ふる、女。


昔、上司の不倫相手が、こんな女で。


上司のスーツのポケットに、わざと手紙をしこんだり、
奥さんへバレそうなことをはじめた、女。

同じ頃、自宅に無言電話がかかってくるようになり。
まさか・・・と思いつつも、ひきはじめた上司。


そんな気配に気づき、ますます火がついたのか、
妻子のいる家へ乗り込む、女。


あたしと一緒に残業してた上司のもとに、
妻からの金切り声の電話が入り、そのまま三者面談。


その後、数ヶ月は毎日残業せずに帰宅し、
話し合いの場をもったにも関わらず、離婚。

身も心も、懐もボロボロになった上司を待っていたのは、

 「他に好きな人ができた」

・・・こらっ!!!

この上司の元妻も、最終的に上司をふった女も、
同じ会社にいた女。あたしが入社したときには
ふたりとも退職していたので知らないのだけれど、
女同士は知っているわけで。

お、おそろしい・・・。


てか、何がしたかったんだ?彼女。
その後すぐに、他の男と結婚したそうですが。

2006年11月28日

言い分の変わる、女

さてさて。
まだまだ続く、不倫ネタ。
とはいえ、一旦今回で終了予定。

最初に書いたように、あたしは肯定もしなけりゃ
否定もしない、中立派。


まぁみんな大人なんだから、したくない人は
しなきゃいいし、したい(ってのもおかしいけれど)人は
すればいい。とっても単純なこと。


でも、この肯定派と否定派が、お互いほっときゃいいのに、
飲みの席とかで熱く言い合いになったりしますよね。


でもさ。
話し合ったって、同じ意見にはならないわけですよ。


否定派は、既婚者を好きになってしまった途端に
コロッと言い分が変わったりするもんだけど、
肯定派が否定派に変わることは、ありえない。


・・・と、思っていたのですが。


社内不倫に夢中になり、周りにバレバレなくらいに
社内でもいちゃつくわ、飲みに行けば酔っ払って
男に電話して大泣きするわ、もう周りが迷惑
このかたなし、でも本人は

 
 「好きになった人が結婚してただけ。しかたないわ」


なんて、どこかで聞いたことのあるようなセリフを
うっとりしながらつぶやいてた、Jちゃん。

けっきょくその不倫相手とはお別れしたのですが、
別れてすぐに出会った独身君と、そっこうで
おつきあいが始まり、あっという間に電撃結婚。

まぁ、めでたいことです。
それは、いい。

その後、ある飲み会でのこと。
不倫をしている女友達に向かって叫ぶ、Jちゃん。


 「男が浮気するなんて信じられない!」

 「独身ならまだしも、子供がいて不倫とかありえない!」

・・・君が言うなっ!!

自分だってしてたじゃーん!というつっこみには、


 「あのときは若かったし、あれは別。不倫なんて絶対にダメ!!」


・・・何が別なんでしょうか?

まぁ子供も生まれ、マイホームも建てたことで、
奥様方の気持ちがようやくわかったのかもしれないけれど。
もちろん不倫が正しいとかではないのだけれど。

でもさ、気持ちはわかってあげられるでしょ?
と思うんですけどね。


結局のところ女は、自分の立場を擁護する側に
立つ、ということなのでしょうか。


ずいぶんと勝手だな。

2006年11月30日

言葉遣いの悪い、女

昨日の仕事帰りの電車で。20代前半と思われる
女子ふたりと男子ひとりが隣にいたのですが。


本を忘れて暇だったあたしは、聞き耳をたてて、
3人はショップの店員さんの同僚だと判明。

基本的にはお店のグチや客へのグチだったのですが、
すごーく気になったのは、女子ふたりの言葉遣い。


いつの時代も

 「今の若者の言葉遣いは・・・」

と言われるものだし、自分も言われてたんだけど。


最近の女の子の言葉遣い、正直こわいですっ!!
さらにすごい早口だし、やけに甲高いし。


今日特に気になってしまったのは、もうひとりが
違ったこと。おっとりゆっくり、あくまで普通の
言葉遣いなんだけど、片方がキツイだけに、
すごく優しく、女の子らしく聞こえて。

思わず顔を見たところ、どっちも似たタイプなんだけど、
ゆっくりしゃべってる子の方が、可愛く見えてきて。

はるか昔、高校に入学したばかりの頃。
すっごく可愛い子がいるという噂を聞き、クラスの
男子と大勢で見学に行ったときのこと。

真っ白で華奢で、白雪姫のように可愛いMちゃんに、
一同ぼーっとしていた、そのとき。

 「超ムカつくー!!」

甲高い声&早口でまくしたてはじめたMちゃん。


ガラガラガラ・・・
何かが崩れ落ちる音が聞こえた気がした。

やっぱりね。落ち着いてゆっくりめに話そう。
興奮すると、舌がまわらないくらいに早口になる
自分を、改めて戒めた瞬間。

てかね、若い子はどうだとか言う前に、33にもなって

「うぜー」

とか言うのを、まずやめようよ>自分
と思わないでもないですが。


いや、人のふり見て我がふり直せってことで。

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