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2006年09月 アーカイブ

2006年09月01日

・・・卒業します!!

無職になって、はや9ヶ月。

 「毎日ひまじゃないの?」

とよく聞かれるけれど、そんな心配は無用。

働いているとなかなかいけない海外旅行をしまくり。

しょっちゅう図書館に通っては本を読みまくり。

休日の合わなかったダーリンと遊びまくり。

大好きな料理もこったものにチャレンジしまくり。

ジムに朝から夕方までこもりまくり。

さらに、このブログを始めて、はや2ヶ月。


できるだけ毎日投稿し。

コメントくださるみなさんのブログにお邪魔し。

たくさんのコメントにお返事をし。

忙しい!っちゅうねん!!

でも。
時間が丸一日自由になるだけに。
このブログを始める時に、心の中で誓ったことは。

無職のうちに、人気ブロガーになってやる!!

ふふふ。野心家なのだ。


で。ひとまず目標は25位以内。

が。25位の壁は厚く。

最高で26位までが限界。

あー、センスないのねぇ、あたし。
と軽く凹みながら。

まぁしかたないやね。25位以内のブログは、
おもしろいもの。毎日チェックしてるものも多いもの。

というわけで。


おいら、人気ブロガーはあきらめて、ふつうの社会人と
して生きていくことを、決意いたしました!!

月曜日から、ふたたびOLとなります。

みなさん、今まで読んでくださって、ありがとう。

たくさんのコメントいただいて、ありがとう。

ブロガーやめて、普通の女の子に戻ります!!


うそプー。
んなわけ、ないじゃん。

つーか今までだってふつうだっつの。
しかも『女の子』とか言ってる年齢じゃねぇっつの。


長年、周りの女について悶々んと思っていたことを、
言葉にしてしまうことの、気持ちよさ。
みんなに共感してもらえることの、気持ちよさ。


もう手放せませんっ!!


というわけで、『されど、女』はまだまだ続きます。
が、更新頻度やコメントレスが遅れるかもしれません。

すまん。でも見放さないでね。

実家暮らしやひとり暮らしなら、ひとりの時間も多いけど。
結婚してたり同棲してたりしつつ、OLもしているみなさん。

いつブログ書いてるの?

仕事から帰ってきて、ご飯作ってたべて、洗濯物たたんだり
片付けたりしてたら、書く時間なくね?

早起きして書くしかないかなぁ。
てか、早起き何より嫌いなんだが。

2006年09月02日

ダイエーな、女

昨日の投稿に対してのみなさんのコメント、
楽しませていただきました!ふふふ。
5ヶ月遅れのエイプリルフールってことで。

そ、そして!
な、な、なんと!!
今朝起きたら、夢の19位でした!!
きゃーーーん!ありがとーーーー!がんばるよーーー!


さて。来週月曜日からお仕事開始。
残り数日のプー生活。準備に忙しくすごしています。
何の準備してるかというと。

ファッション雑誌、立ち読みしまくり!!

デパートはしごしまくり!!

えぇ、えぇ。
仕事の準備なんかしちゃいませんがな。


だってさ、この9ヶ月に買ったお洋服といえば。

 ・ ジーンズ

 ・ Tシャツ

 ・ 迷彩パンツ

 ・ ジャージ

とかさ、ご近所用のものばかりなのよ。
ジャージっつっても、いちおオサレなやつね。
え?しょせんジャージだと?


だってお出かけといっても、ふだんはダーリンの
車、もしくはバイク。特にバイクのときはスカートなんて
はけないし。ジャブジャブ洗濯できるものしかいらないし。

たまに女友達と飲むときとかは、去年の服で
用足りてしまったりしたもんで。


で、デパートめぐりの最中も、その辺を歩いている
OLさんらしき人のお洋服チェックに忙しい。


ははぁ、やっぱツインニットは便利そうねぇ。

うーん、そのスカートの生地はシワになるのねぇ。

お!姉さんもう秋服投入ですか。

・・・そ、その組み合わせは、ナシだろ!


もうね、横を歩くダーリンとの会話も気がそぞろ。
やっぱ雑誌もいいけど、生の情報はいいわぁ。


とらぬ狸のなんたらで、月末に入るお給料を
あてに、カードで買いまくりました!!
あー、またしばらくカード依存症になっちゃうのかしら。

なんだか、お給料の大半を洋服に費やしていた
20代の頃を思い出したりして。

そういえば。


公立の幼稚園の保母さんの、Fちゃん。
お仕事柄、汚れてもいい洋服しか着られないし、
通勤も車なので、もっぱらカジュアル。

カジュアルっていうか・・・ダイエー?
よくてユニクロ?

あたしは都心の女のライバル心がメラメラと
燃えている職場で働いていたので、正直ファッションの
ことで共通点は皆無。そういう話をふったことはなく。

そのFちゃんが、共通の友人である子持ちの専業主婦の
家に遊びにいったらしい日のこと。

 「子供ができてから、自分の洋服とかまったく興味が
  なくなって、全然買ってないらしいよー!」

そりゃそうだわな。買いに行く時間もなかろう。


 「でもさー、もう女捨ててます!て感じなの!」

まぁ赤ちゃんがある程度大きくなるまでは、
しかたないよねぇ。


 「でもでも、ああはなりたくないっていうか!
  あたし達みたいに洋服が好きな人には無理!!」

ふーん。

えぇぇぇっ?!?!?!

い、いま、あたし達って言った?!


そ、そうか・・・。
Fちゃんから見たら同じなのか・・・。

新宿の伊勢丹で買いまくったカードの支払いに
後日苦しめられてるあたくしが、ダイエーのあなたと・・・。

すげぇプライド傷ついたんですけど。

いやーでも、洋服って見始めるとますます欲しい物が
増えていきますよねー。これに合うニット、とか。
バッグ、とか。アクセサリー、とか。

ひさびさに煩悩に火がつき、仕事どころじゃないかも。

2006年09月03日

占いにハマる、女

明日からいよいよOL復活!
OLといえば、やはり朝はめざましテレビの占いとか
見て一喜一憂したりするのでしょうか?
ひさびさに見とくべき?


まぁ女ってもんは、そもそも占いすきですよね。
なんだろう、こう未来の幸せを信じたいというか、
誰かに「だいじょうぶ」って言ってほしいというか。

あたしも何度か占ってもらったこと、ある。

よく飲んだ帰りとかに、道端の占い師さんのとこに
並んでる女とか見て、

 「幸薄げ~」

などとひどいことを言っていたにもかかわらず、
飲んだ勢いで、20代後半の女3人で、
並んでしまいました。『銀○の母』と呼ばれる人に!


とはいえ心の底から、占いを信じてなかった3人。
占い師から見たら友達同士だとはわからないよう、
わざわざ間に人をいれて並ぶ。

もちろん占ってもらうのは、結婚運。

結果は・・・。

全員同じこといわれましたがっ?!


 「24,5歳のときに結婚を考えた恋人がいましたね」

 「それが1番だったんだけど、まだもう1人いる」

 「もうすぐ出会うから、これから不倫とか無駄なことしちゃダメ」

 「29か30歳くらいで結婚できる」


これさー、20代後半の女なら、誰に言っても
納得するんじゃないの?一番多いパターンだし。
てか、まったく同じってあるの?手相ちがうのに!

と、ますます占いに猜疑心を抱き、しばらくは
遠ざかってたのだけど、やっぱり30歳くらいのときに
人生に不安を覚え(笑)、渋谷のある占い師さんのとこに
親友ヒロちゃんと2回ほど通いました。

通った結果、占いって、占いの結果がどうこうよりも、
カウンセリングなんだなー、と納得。
そのおばちゃんと話してると、応援してくれたり
ほめてくれたり、ダメ出ししてくれたり・・・


自信を失いかけてるとき、頭が混乱してるとき。
ちゃんとダメ出しをしつつもほめてくれる女友達が
いなかったら、占いに行くのは手だと思う。

が。
ハマりまくるのは、こわい。

昔の同僚のCちゃんは、占いが大好き。
好きっていうか、生活の一部になってしまっている。
いろいろ占い師をまわった結果、3人にしぼったらしい。
月に1度は3人の占い師のもとを周る。


が、もちろん3人の意見がわかれることもある。
そういう場合どうするかというと。

・・・多数決。

いいのか、それで?

で、全員の意見が違った場合は。

 「他の人には○○って言われたんですけど」

と物申す。
すると占い師さんは、あーだこーだと言葉を変えて
Cちゃんを説得し、最終的には最初の答えと
違うこと言ってたりして。


さすが、言葉をあやつるプロ。


とあたしなら思うんだけど、Cちゃんは素直に受け取っている。


いいなぁと思ってた男といい雰囲気になってたのに、
占い師さんの忠告のもと、連絡をとるのをやめてしまったり。

毎月ひとり1万円、合計3万円を占いにつぎこみ、
たまに石とかまで買わされてるのを見ていると。

その金を洋服やネイルサロンにつぎこんで、
自分の意思で男を探した方が幸せなんじゃ・・・


と思うのだけど。

まぁいいんだけどね、本人が幸せなら。

そういえば子供の頃、My Birthday という占いや
おまじないの本を熟読し、あらゆるおまじないを試している
クラスメートがいましたが。

・・・幸せになれただろうか?

2006年09月04日

初対面の、女

さてさて!いよいよですがな!
本日よりOLさんですよ、OLさん!!

というわけで、自己紹介の内容を考えてます。
さすがに初日は、早く目が覚めるっちゅうに。

実はあたし、この自己紹介というもの、
たぶん普通のOLより慣れてます。場数ふんでます。


 ・ 小学校を2回転校(3つの小学校にいった)。

 ・ 中学卒業時に引っ越したので高校も別学区。

 ・ 社会人になって最初の数年は営業

 ・ 転職回数・・・数えたくない(笑)
   いや、いちおう7年間続けた会社もあるのよ。
   他が短いだけでね。平均1年くらいか?


というわけで、知らない人の中に放り込まれることは、
慣れてます。多少は緊張するけど、全然平気。

こういう「はじめまして!」の瞬間。
正直、緊張してる場合ではないのだ。

何が大事って。


・・・女のキーマンが誰かを探ること!!


これね、ほんと大事。

こちとら小学生のときから鍛えてるからね。
こういう鼻はよくきく。


瞬時にキーマンを察知し、適度に仲良くなる。
キーマン、噂好きなことが多いから、
変な噂をしょっぱなから流されないですむよう、
感じよくふるまう。

 「いろいろ教えてくださいね!」

と、頼りにしてます的なキャラ設定が1番簡単かと。

男どもへの印象なんて、後でどうにでもなる!

ったく、なんで女に気を遣わなきゃならんのだ!
と思わずにはいられないけれど、女社会で楽に生きるため、
これくらいの演技はお安い御用だ。


女に嫌われると、ほんと生きづらいから。
派遣先の女社員の目の敵にされ、タバコ吸いに
行く回数とか数えられて上司にチクられたりして、
2ヶ月くらいで会社辞めた友達いっから。


おどおどしすぎず、笑顔で、ハキハキと。
一生懸命さをアピールしながら。

小悪魔ぶって、男性社員に色目をつかうのは、
女性陣に嫌われないキャラを作り上げてからでよろしい!!

面接でも無意識にこれできてたみたいで。
面接官のみなさま(女もいた)からは、

 「いやぁ、明るくて接客にぴったりですね!」

派遣会社の営業の方からは、

 「久々で緊張してますって嘘ですよね?
  むちゃくちゃ感じ良くしゃべってましたよ!」

とおほめいただいた。


ふふふ。
転校生は大変なのだ。

2006年09月05日

制服を着る、女

いやー無事に初出勤こなしてきましたで。
みなさんご心配&応援ありがとう!!

さて。今回のお仕事は、あたしのOL人生初の、
制服を着る仕事!おぉー、OLっぽいぞ!と
なんだか新鮮で楽しみだったのですが。

た、たいへんだ!制服!

いかにも『事務員さん』みたいな野暮ったいもの
ではなく、まぁまぁシンプルで可愛かったり
するので、 「こんな姿、誰にも見せたくない!」
なんてこともなく、むしろ写メ撮ってダーリンに
見せようくらいなこと考えてるのですが。

何が大変かというと・・・


① ブラウス忘れたらどうしよう!

いやね、あたくし忘れんぼなんですよ。
『んぼ』とか可愛いく言う必要ないけど。

小学生のとき、「何でも一等賞はほめる」のを
モットーにしてる担任に 『忘れ物1等賞』
の賞状をもらって、親にめちゃめちゃ怒られましたから。

先生よぉ、いくら勉強も運動もできないからって、
そりゃねぇんじゃねぇの?

まぁ1枚予備を置いとくとしても、2日連続で
忘れたらアウトでしょ?誰か貸してくれるかなぁ?
無理だよね?すげぇ心配。


② ごまかしがきかない

いつも「男ってかわいそう・・・」と思うのだけど、
女っていろんなもの使うことによって、見た目
カバーできるじゃないですか。洋服・メイク・髪形さえ
がんばれば、誰でもほどほどに可愛く見えるし。


この中でも洋服って、面積が広いこともあって、
めちゃくちゃイメージが左右される!ことを再確認。
いつもガーリーだと女の子らしい子だと思うし、
いつもカジュアルだとサバサバして見えるし。


というわけで、その洋服がみんな同じとなると・・・
顔の本来の美醜が、はっきりくっきり!!

お、おそろしいぜ。制服・・・

特に地味顔の子は、みんな同じに見えますね。
正直、向かいに座ってる人と隣に座ってる人の
見分けがつきません。

その点、あたしのような派手顔は有利!かと思いきや。
それはそれで、変に顔が浮くというか。
悪目立ちするというか。もう一人同じ派手顔がいて、
すごく制服と顔がバラバラに見えて笑えます。


いやー、難しいっす。制服。


でも、やっぱり便利かもしれない。制服。

まず汚れない!
白ニットとか着ると、帰りには間違いなくどこかに
ボールペンの跡とかついちゃうんですけどね。
これで今年は心置きなく白が着れる!

あと女同士の見栄の張り合いちゅうか、ライバル心?
みたいなので洋服をバカ買いすることも減りそう。
まぁある程度はそういうのあったほうが楽しいけど。
可愛い洋服着てっても、誰も見てくれないし。

2006年09月07日

許されると信じる、女

今日は朝からダーリンの仕事のお手伝いに行き、
夜は千葉マリンスタジアムで、ロッテ対西武を観てきました!


え?!

し、仕事は?!

ま、まさか・・・

3日めにして、もうOL卒業とか・・・・?

あはは。
まさか!


土日休みじゃない業界での受付なので、シフト制なのです。
これまた土日休みの仕事しかしたことなかったので、
初体験。平日は遊びにいくにもどこも空いてるし、
ダーリンが平日休みなので、なかなかに快適。

ふだんプロ野球はまったく見ない二人なのですが、
松坂が来年はメジャーに行っちゃうだろうから、
今のうちに観ておこうじゃないか!と、久々の野球観戦。


で、カツサンドなんかを頬ばりながら観ていると。
ロッテの営業ががんばってるのか、いろんな地方からの
修学旅行できた中学生の団体がたくさんいて。

ボウズ頭の男の子や、吊りスカート(って言う?)の
女の子の団体が近くに座っていたのですが。

あるとき、女子達が全員で立ち上がって、

 「せーのっ!」
 「○○さぁーーーん!!」

と選手の名前を叫びました。


軽く手を上げてくれる○○選手。
黄色い歓声をあげて大喜びする女子たち。

ここまではいい。
気持ちはわかる。
あたしだって叫びたいと思う。

が。調子に乗り出した女子中学生たち。
何度も何度もくりかえしはじめる。


 「せーのっ」
 「□□さぁーーーんっ!!」


 「せーのっ!」
 「△△さぁーーーんっ!!」


チェンジ中とかならまだしも、試合中に全員が答えてくれる
わけがない。無視されては不満げに、他の選手の名を叫ぶ。


なんだか途中からイライラしてきた・・・。


 女だから、重いものは持ってもらえるに違いない。

 女だから、ミスしても許してもらえるに違いない。

 女だから、優しくしてもらえるに違いない。

こんな、女ならではの傲慢さを女子中学生たちから
ひしひしと感じて。自分が女なだけに。
同じような発想をもってしまいがちなだけに。

それが証拠に、男子たちは見てるだけだったもの。

男の先生は、むしろ目を細めて女子達を見ていたけれど。


女ってやつは、中学生のような子供でも、やっぱり『女』。


みなさんのとこに遊びにいけてなくて、ごめんなさい!
近々必ず、おじゃまします!!

たいして疲れる仕事してるわけじゃないのだけれど、
しかも定時であがれてるのだけれど、眠くてしょうがなくて、
毎晩21時とか22時には寝てしまってます・・・(笑)

2006年09月08日

追いかける、女

OL的なおいしいネタをまだ拾えてないので、
野球観戦ネタでもう少し引っぱります。

土日はまた違うのだろうけど、平日のナイター、
しかもパ・リーグ。もちろん空いてたのですが。

とはいえ想像以上に女子率も高く、
カップルや家族連れ以外にも、女子同士で
観にきている人も多く。

その中でも、「新聞屋さんがくれたから♪」
「たまにはスポーツ観戦デート☆」な雰囲気ではない、
本格派なファンのみなさん。
えぇ、ユニフォーム着てたり、グッズを身につけてる方々。

えっと・・・コレ書いていいのだろうか・・・。

ちょっとダサめな人、多くないですか?
あ。書いちゃった。

いやいや、スポーツ観戦に限らずですね、
芸能人など手の届かない人を追っかける、熱烈なファン。
ただライブに行くとかじゃなくて、出待ちとかしてる人。


・・・キレイな人を見たことがありません。


銀座で働いていたとき、通勤で毎日通る宝塚劇場。
公演中は、老若問わずの女がひしめいてるのですが。


家にある宝石ぜんぶつけてきちゃった?

トップスもスカートもフリルつきってどうなの?

全身ピンクですかっ?

あり?今日はお子さんの入学式?


という女たちが、興奮して押し合いへし合いになっている
姿を見て、思わず

 「美しくないからこそ、美しさを求めるのかなー」

とつぶやいてしまい、

 「ここでは言うな!」

と上司に怒られましたが。


どうしてだろう。


おっかけにはお金がかかるから、洋服には回せないとか?

あくまで手の届かない人で、相手に好かれるためでは
ないから手を抜いてる?

そもそも追っかけするタイプはおしゃれに興味なし?


・・・と、ここまで書いて思い出したのだけど。

去年NYに旅行したときにヤンキース戦を観て、
思いの外楽しくてハマり、今年の春はフロリダまで、
ヤンキースのキャンプを観に行ったのでした。

もちろんヤンキースのユニフォーム着用!
動きやすさ重視で下は短パンと、しゃれっ気ゼロで!

しまった。まったく同じだった。

KAT-TUNとかの追っかけとかだと、また違うのでしょうか?
ちゃんと今風におしゃれしてたりするのか?


そういえばKAT-TUNの追っかけのハタチの子と
話す機会があったのですが。

 「とにかくファンもなぜか露出してくる」

ということで、水着に着替える人とかいるらしいです。
コンサート会場のトイレで。


 「特に30代以上、普段ためてんだかしんないけど、
  若い子に対抗してすごい露出してきて、見苦しい!」

・・・そ、そりゃ君の気持ちはわかるがな、
お姉さんたち、いろいろストレスたまってんのよ。
それくらい、許してやってよ。

2006年09月10日

略奪婚した後の、女

今日はゆっくりコメレス&みなさんのとこに
おじゃまできそうです!だって東京は暑すぎ!
出かける気もすでにうせました。

ということで、久々にみんなの大好きな
「恋愛と女の友情」ネタをひとつ。

あるとき某エリート系企業からうちの会社に出向してきた、
お金持ちのおぼっちゃまと恋愛結婚した、同僚のNちゃん。

 「しかるべきとこのお嬢さんを嫁にしたかった」

 「○○家の嫁なんですから、恥ずかしくないお洋服を
  着てちょうだい」

などなど、ドラマに出てくる野際洋子か?
てなセリフをNちゃんに直接言うイタイ姑がいて、
しょっぱなから雲行き不安ではあったのだけど。


結婚して数年後、転職したNちゃん。
そして出向したままあたしの部署に異動してきた旦那。

あるつまらない会議の最中。
ぼんやりとみんなの手などを眺めていたところ。


ん?

旦那の結婚指輪はNちゃんと同じ、プラチナだったはず。
なぜにゴールド?
しかも新しいっぽい光り方。


無くしたりして、二人で買いなおしたのかなぁ?
そういえばNちゃんとも半年くらい連絡してないし、
会議終わったらメールしよぉ、などと思っていたら。


・・・あれ?

あれれれれ?!

旦那と同じ指輪をしてる人が、もうひとりいるっ!!


それは、先月大阪支社から異動してきたAちゃん。
あたしにとっては仕事のパートナーだし、
年も近くて気の合う、飲み友達でもある同僚。

結婚することになって、東京に来たと言ってたけど・・・

ま、まさか!

偶然でしょ!偶然!!


が。

ひとり会議そっちのけで動揺しまくるあたしの
視線に気付いたAちゃん。
ゆっくりと左手をテーブルの下におろす・・・。

えぇぇぇっ?!

ウソでしょ?ウソって言って!


会議が終わり席に戻ると、タイムリーに

 「話したいことあるんだけど、明日飲まない?」

とNちゃんからのメール。

そして、社内メールには

 「今晩飲みに行きませんか?」

とAちゃんからのメール。

う、嘘でしょ?

まさかあたし、板挟み?


それぞれの話をまとめた結果、前の年に3ヶ月ほど
旦那が出張で大阪に行っており、そこで恋が芽生えたと。

まあね、よくある話をなのかもしれないけれど。

誰が悪いとかではないことなのだけれど。

ただ、Aちゃんに言われたセリフは、忘れられない。


会社でもオープンにはしづらい。
でもsaredoには教えたかったし、わかってほしい。
味方になってほしい。
そしてこれからも仲良くしてほしい。


うん、それはわかるよ。
誰かに知っててほしいよね。
もちろんどっちとも変わる気はないよ。

 「ううん、そうじゃなくて。Nちゃんとは友情を切ってほしい。」


・・・は?!
なんだと?!

それは指示されることじゃなくてあたしが決めることだし、
大切な友達を切る気はまったくないから!!


と、冷静にお断りしましたが。


略奪したことで、周りに味方がいない。
誰かに味方になってほしい。
「あなたは悪くないよ」と言ってほしい。

その気持ちは、痛いほどわかるけれど。

でも、ちょっと。傲慢すぎるよね。

Aちゃん、Nちゃん、それぞれと飲んだとき。
お互いに相手の女を罵倒しまくっていて。

もちろん、自分が悪者になりたくないのは、わかる。


でもさ。
冷静に考えてみようよ。


恋愛に誰が悪いとかはないと思うけれど。
どうしても誰かを悪者にしなくてはならないのなら。


1番悪いのは、君たちの好きな、その男だと思うぞ。

2006年09月12日

略奪婚した後の、女 ②

前回の略奪婚した後の、女を書いてる最中に思い出しました。
正確に言うと、略奪したのとは異なりますが。

高校時代の同級生Rちゃん。
目立たない子だったのに、彼氏ができたとたん
自信を持ったらしく、会話のすべてが
自慢とノロケになり、うっとぉしいことこの上なし。

卒業して数年後、高校時代からの彼氏と結婚。
よくある「結婚しましたハガキ」を
なんと学年の全員に出したという伝説を持つ。

一度クラスの同窓会をしたときも、
マンションを買ったことや、旦那が優しいなどの
ノロケ炸裂のあげく、ひとりで泥酔。

他のクラス出身の旦那の電話番号を人づてに
調べて迎えにきてもらうも、
「お酒あげるー♪」などと、あたし達の前で
旦那に口移しで酒を飲ませようとする始末。


ったく。
まぁ本人達が幸せならいいんだろうけど。
ふだん会うわけじゃないし。

それから10年弱。

今も仲のよい高校時代の友人から、
同窓会やるらしいよー!の電話。

へー。
じゃあ行くかどうかは、仲良しメンバーで
話し合いましょうか、ということで、
地元の男女数人で飲むことに。

それぞれ同窓会のことは違う子から聞いてたので、
みんなの情報をまとめてみると・・・


 ・ 幹事はRちゃんとS君


S君は、Rちゃんやその旦那の仲良しグループのメンバー。


でっ!


な、なんとっ!!

今、RちゃんとS君は、夫婦なんですって!!


はて?

意味がわかりませんね?


RちゃんとS君は数年前から不倫の関係になっており、
この度、晴れて離婚が成立して、めでたく再婚!
の運びとなったそうで。
略奪婚というよりは、略奪され婚?

まぁ、めでたいかどうかは、さておき。


・・・その状況で、なぜ同窓会を企画する?


みんなに祝福されたい?

元旦那の立場は?

そして、元旦那の友人はどんな顔して参加すれば?


あたしは他の予定が入ったので参加してませんが。
幸せそうにノロケまくっていたそうで。

あぁ、やっぱりそうだったんだ。
ノロケたかったんだ、きっと。
祝福してもらうためだったんだ、きっと。


なんか。
不倫も略奪も、誰が悪いとかではないけれど。

でも、やっぱり少し後ろめたい気持ちって生まれると思うし、
だからこそ少人数の味方がほしかった、
前回のAちゃんの方が、ずっと健全な気がする。


普通に祝福してもらいたい、いや、むしろ当然
祝福してくれるでしょ?と、周りの気持ちを考えずに、
自分の生き方に傲慢なほどの自信をもてるNちゃんより、ずっと。

2006年09月15日

ブランドで張り合う、女

寒いっす。大好きなブーツの季節になりました。
毎年9月になると、いつブーツをおろすかで頭がいっぱい。
いちおう自分の中でルールを作っており、

 ・ 1日にブーツ着用者を3名見たら、OK

ということで、さっそく履きまくっております。
毎年、会社のフロアの中では1,2位を争う早さです。


というわけで。
会社におしゃれをしていくのは、男は自分たちのためだと
信じているのでしょうが、ノン!まったくもってノン!!
同世代の女性の目しか意識しておりませんっ!!

だってさー、スカートのビミョウな丈やライン、
男は見分けつかないでしょうよ。
エディターズバッグだって、おばさんぽいバッグにしか
見えないでしょうよ。


10年くらい前、パフィーがデビューしてすぐに、
あの髪型にしたミーハーなあたくし。
翌日会社で、女子たちのほめ言葉に気分よくしていたら、

 「なつかしいねー、ソバージュ?」

と上司に言われた瞬間。本当に殴ろうかと。


年甲斐もなく、ハーフパンツをブーツに合わせたくて、
買うかどうかを毎日悩み中なのですが、あれだって絶対に

 「冬なのに、短パン?」

とか言われちゃうんだろうな。きっと。


相変わらず前置きが長いのですが。
同世代の女子が多い職場と言うのは、もう毎日が必死。
おしゃれな同僚が多ければ多いほど、毎朝悩んで
コーディネートが決まらないがために遅刻。


そんな職場にいた頃のこと。

とにかく残業が多く、基本給と残業代が同じくらい!
おかげで小金を持ったOLたちは、ますます洋服を買い、
ブランド物を買い、ファッションショーのような毎日。

そこに入社してきたお嬢様、Cちゃん。
なんと、初日に持ってきたバッグが、ケリー!!
ほ、ほんものですがな!ほんもののケリーバッグですがな!

そして翌日手にしていたものは、バーキン!!
その翌日は、ボリード!!


当時この職場では、エルメスのフールトゥは
制服かというくらいにみんな持っていたのですが、
ちゃんと皮のエルメスを3つ持ってる人、初めて見たよ!!


しかもお洋服は、フォクシーや、ポール カなどの、
お嬢様系、目ン玉飛び出るお値段のものばかり。

アクセサリーは、すべてカルティエ。

財力違いすぎ。
いくら実家の子達も、真似できない。
誰もたちうちできません。

がっ。

ひとり。すごく食いついてしまった人が・・・。

Cちゃんの隣の席に座る、Tちゃん。
一人暮らしながら、うまくやりくりをしていて、
いつもおしゃれ。バッグなどは妹と共同で買っているので、
ブランドものも大好き。

とはいえ、せいぜいプラダやグッチ。たまにヴィトン。
アクセサリーは、ティファニー。

ところが。

翌月、Cちゃんと色違いのボリードをさげ、
鼻息荒く出社したTちゃん。

・・・ひとり暮らしなのに、だいじょうぶ?


さらに翌月には、カルティエの腕時計と指輪。

・・・まだボーナスの季節じゃないけど、だいじょうぶ?


心配する周りを尻目に、単純に仲間だ!と思った
Cちゃん。そう思われればうれしいTちゃん。

 「やっぱダイヤはハリーウィンストン欲しいよね」

なんて会話を仕事中にしているが。

おーーーい!
こっち戻って来ーーーい!
め、目を覚ませーーーーっ!


習い事を始めたからーと、残業をせずに無理やり
早く帰るようになったTちゃん。

あたしたちの収入の大半を占める残業代。
それがなくなったら、ブランド物どころか、生活もやばい。

それでも増え続ける、Tちゃんのブランド物。


・・・夜のバイトというやつに手を出したようで。

さらに、国内にも海外にも別荘を何軒も持ち、
異様に羽振りのよいボンボンの上司がいたのですが、
よくある話だけど、相談に乗ってもらっているうちに・・・
というパターンで、社内不倫も開始。

あたしたち、何の関係のない部下にでも、誕生日には
ヴィトンの財布とか買ってくれちゃうような上司。
そりゃぁつきあいだせば、いろいろ買ってもらえるでしょう。

が。この上司が本当におしゃべりで。
Tちゃんが夜のバイトをしていることをみんなに
バラしたのも、この上司。
もちろん不倫関係のこともみんなにバラし。

おしゃれで、仕事も一生懸命で、笑顔が可愛くて、
男女問わず人気者だった、Tちゃん。

ブランド物に身をかため、どんなに忙しい時期でも
仕事を置いてバイトのために帰ってしまい、
職場でも不倫相手の上司と痴話げんかをして泣き、
顔もすっかりやつれて・・・。

どこへゆこうとしてるのだ、Tちゃん。


女の見栄の張り合い。

多少はこれがあるからこそ、がんばっておしゃれできる。
だからこそ、キレイにもなれる。

でも、常軌を逸すると、恐ろしいことになる。
目の前で見ていて、本当に怖かった。


ちなみにTちゃんのその後。
最終的には彼氏と別れ、上司とも別れ、バイトも辞め、
この上司の口利きで他の部署に異動させてもらいました。
うん、それでよかったんだと思う。

2006年09月16日

嫉妬する、女

美容院からお手紙がきました。
まぁ、ただのDMっちゃぁDMなんですが、すみっこに

 「前回のご来店は5月です。
  そろそろスタイルチェンジの時期ですよ。」

と。すみません、すみません。
長らくプーだったものでね。
デジパがとっても持ちがよいだけに、ほったらかし。
そろそろ行かねば、女としてやばい。

というわけで、美容院。あ、ヘアサロンて言う?
美容師さん。あ、これまたスタイリストとか言う?
まぁいい、美容師さんとのトークが苦手な人っていますよね。


友人Oちゃん、この美容院でのトークが苦手。
ひたすら雑誌を読みまくるタイプだそうで。

このOちゃんが今通ってる美容院、担当が超イケメン!
というか、腕がどうのこうのではなく、顔見たさだけで
そこに通っているらしく。足繁く通っています。

で、かっこいいー☆きゅーん!とかなりつつも、
しゃべるのが苦手。そんなオーラがちゃんと伝わってるのか、
無口なのか、イケメン君もあまり話しかけてこない。
それもますますうれしい。

ある日。
イケメン君はOちゃんともう一人のモデル風の女の子を
同時に担当しており、ふたりの間を時間差で行ったり来たり。


ところが!


モデルちゃん(仮)のとこでは、いつも無口で渋いイケメン、
すっごく楽しそうにおしゃべりして、笑ってる!

Oちゃんのところに戻ってくると、いつもどおり無口。

Oちゃん、嫉妬の炎がメラメラと。


ひどい!こんなに通ってるのに!
けっきょく若くて可愛い女がいいのね!
30過ぎてちゃだめなのね!
結婚指輪もいけなかったの?!


いつも以上にぶっきらぼうな態度で、帰ってきたそうです。

いや、ね。
美容師さんって実はかなり高度な接客業じゃないですか。
Oちゃんは話すのが苦手なんだってことを雰囲気で
感じとって、あえて話しかけないようにしてくれてるんだと
思うんですよ。ありがたいことなわけですよ。


じゃ実際、ガンガン話しかけられたらどうすんの?
と聞くと、

 「それは、困る。」

どうしたいんだ、Oちゃん!
他の客の前でも常に無口じゃなきゃいけないって、
そりゃないぜ!

 「もう行かないかも・・・」

Oちゃん、またしても美容院ジプシーに逆戻り。

女心って、難しい・・・。


あたしも昔はトークが苦手で、美容院ジプシーでした。
今の担当の人と出会ってからは、全然平気。
むしろ

 「しゃべるために来た?」

と思っちゃうくらい、おしゃべりしてスッキリしてます。
まぁ10年通ってるんで、慣れなきゃおかしいって話ですが。


2006年09月19日

待ちぶせる、女

好きな人ができたとき。
どうやって近づいて、どうやって仲良くなって、
どうやってアピールして、どうやって好きにさせて・・・


どうやってたんだっけ?

と、恋愛ご無沙汰の友人に相談されました。

いや、あなたの方が上手でしたよ!

・・・久々で、忘れちゃったらしい。
恋愛力も、使わないとサビるのねぇ。


うーん。
この一連のことを、そのときはあまり深く考えず、
自然にやってる気がするので、コレという手は
思い出せないのだけれど。


それに、

 ・ すでに友達

 ・ 職場など会う機会はあるけど電話番号などは知らない
 
 ・ 連絡先は知ってるけど、まだ友達でもない

などなど、相手との関係性にもよるし。


ただ、計算や作戦も必要だけど、
何より情熱が必要よねぇ、と思うのは、
ある女の話が強烈に印象に残ってるから。


長いので、3部作になる予定。

猪突猛進のEちゃん。
バイト先で出会った男に一目ぼれ。

まずは・・・張る!

バイト終了後、最寄りの駅のベンチで本を片手に、
彼が来るのをひたすら待つ。

まっすぐ帰らず遊びに行き、駅にくるのは
終電なことも多い彼を、ひたすら待つ!

彼が現れたら・・・


 「わぁ!偶然!また会っちゃったね!」


そしておしゃべりしながら、ほんの数駅の間の
電車の中での会話を楽しむ。


ただ、それだけ。

でも彼が何をして遊んでいるのかなど、
バイト以外での姿を知ることもできるし、
何より、二人で話せるほんの数分が楽しくてうれしい。


待ちぶせ。
したことありますか?

高校生のときは、憧れの先輩の登校時間を
○時○分○秒まで把握していたので、
偶然を装って下駄箱のあたりをうろついたり、
校門の見える窓にしがみついてたりしたものだけど。


大人になったらやらなくなっちゃった。

なぜか。


 ・ 効率が悪すぎる

 ・ バレたら恥ずかしい


でもさ。

どうこうしたいとかそんな下心よりも、
「待ち伏せだとバレたら」なんてプライドよりも、

 ・ 少しでも相手を知りたい!

 ・ 少しでも一緒にいたい!

そんな気持ちでいっぱいで、何時間でも待ってしまう。


これぞ、恋!!

なんて汚れちまったんだ!俺!

さて、話はEちゃんに戻ります。

毎日毎日あいかわらず、彼がバイトに入ってる日は
かかさず待ちぶせ。


 「偶然!あたしも友達と遊んでたの」

 「偶然!今日はひとりで映画を観てたの」


そのうちに、よく遊びに行く場所を教えあい、
好きな映画のジャンルを教えあい。


もちろん、悲しい情報だって得てしまう。

彼女がいること。
彼のお母さんともすっかり仲良しの。

それでもめげず、避けてしまうでも、
急激に接近するでもなく、
淡々と待ちぶせを続け、少しずつ距離を近づける。

が、ある日。


 「実はバイト辞めるんだ」


なぬ!?


 「来週からアメリカに行くから」


しかも!


 「いつ帰ってくるかわからない」


・・・ピンチ!!


やっと勇気を出して、デートに誘うEちゃん。

最初で最後になるかもしれないデート。

この恋の結末は、いかに?!

・・・つづく!!

2006年09月21日

ブレーキをふまない、女

前回の待ちぶせる、女の続きです。
まだ読んでない方はコチラからどーぞ。


毎日の待ちぶせのおかげで仲良くなり、
これからというときに、彼が海外に行ってしまうことを知り。


でも、そのおかげで

 「じゃぁその前に遊ぼうよ」

の一言が言えたEちゃん。

デートは王道!ディズニーランド!

毎日数駅の電車の中でしか一緒にいられなかったのに、
丸一日、ふたりっきり。


楽しくて、うれしくて、あっという間に帰る時間。


彼が車を持ってなかったので、
この日は親の車を借りてきたEちゃん。

名残惜しくドライブを楽しんでいたところ・・・

ただの世間話のようなつもりだったのか、
それともEちゃんの気持ちに気づいての牽制か、
自分の彼女の話を始める彼。

せっかくの楽しい時間を!

あえて裂けていた話題を!

デートを快諾しといて、なぜ牽制を!


カーーーーーーッ!!と頭に血がのぼる、Eちゃん。


目の前には他の車のいない道路。

少し先には、急カーブ。

隣では、のんきにノロケ話を続ける、愛しい彼。

もう、やめて!

そんな話、聞きたくない!

こんなに大好きなのに!

やめてやめてやめてやめて・・・

力いっぱいにアクセルを踏みこむ、右足。

隣で顔をひきつらせる、彼。

ドカーーーーーーーン!!!

急カーブに全力で突っ込み、母親のクラウン廃車。

ふたりともシートベルトをしていたせいか、
奇跡的に無傷だったからよいものを。

死にますがな!


でも。

せっかくの楽しい時間をだいなしにした彼に、
ただただ腹わたを煮えくりかえした、Eちゃん。

片思いだとはわかっていても、それでも大好きな
気持ちを抑えられない、Eちゃん。

もっと計算とかして、うまく口説きおとすこと
だって、できただろうに。

でも、こんなにも自分の感情に素直で、不器用な
ところが、あたしは大好きなのだけど。

それから数日後、シートベルトの形のアザを
胸につけたまま、彼は予定通り旅立ちました。

どうする?Eちゃん!

あきらめてしまうのか?

ただ待っているのか?

・・・つづく!!

2006年09月23日

運命の、女

すんません。
風邪ひいてて、更新遅れました。
もったいぶってたわけでは・・・。
ったく熱もあるのに、今日も笑顔で受付ですがな。
これ書いたらとっとと寝るだす。


珍しく続きモノなので、順に読んでくれるとうれしいです。

その① 待ちぶせる、女

その② ブレーキを踏まない、女

今回は旅立った男側のストーリー。
誰も信じてくれないかもしれないけれど、
ノンフィクション。

憧れのアメリカ、ロスに降りたつ。
泊まるところなど予約もせず、日程も決めていない、自由な旅。


グレイハウンドで移動しながら、道端のドライブインで
コーヒーとドーナツの食事、本場のジャズ、
夜はモーテルで身体を休め、のアメリカ大陸横断。

東海岸のフロリダに到着し、いよいよ明日はNY!!
そして明日はクリスマスイブ!
子供の頃から憧れていたNYに、クリスマスイブに到着!?


そして、イブ当日。

フロリダをは記録的な寒波が襲い、交通はパニック。
1時間で着くはずのバスターミナルまで7時間もかかる
ありさま。このままではNYには行けない。
クリスマスイブをバスターミナルで夜明かしする始末。

翌日なんとかNY行きのバスをゲットし、着きました!

マンハッタンの高層ビルが目に入った瞬間、
感動のあまり、こぼれる涙。

そしてグレイハウンドを降りると。

・・・荷物がないっ!!!

フロリダのパニックで、どうやら荷物だけ、
違うバスに乗ってしまったもよう。


手元にあるのは、小さなナップザックに入った
パスポートとお金だけ。


温暖なフロリダから来たので、着てるのはシャツ1枚。
真冬のNYで、誰よりも薄着。


とにかく寒いので、適当にホテルを探す。

身なりは薄着だわ、荷物は少なすぎるわで
うさんくさかったらしく、3軒のホテルに断られ、
やっととれたホテルにチェックイン。


ショックのあまり部屋にいる気にもなれず、
ホテルのロビーにぼんやり座り込む。

今日はクリスマスイブ、家族で過ごす日。
幸せそうな家族連れが、目の前を行きかう。

ど、どうしよう、これから。
まずは着るものを買わなくちゃ。
でもクリスマスはお店も早くしまっちゃうし。
あぁ、思い出のつまったお土産たちも、
もう戻ってこないのかも。

ひたすら落ち込む彼の目の前を、大騒ぎしながら
通りかかる、日本人のツアーの団体。

ちっ。いい気なもんだよなー。
大金出して、NYでクリスマスかよ。
こっちはエライ目に合ってるってのに・・・。

ん?!


・・・んんんっ?!


Eちゃんっ?!


 「えへへー、来ちゃった!」


来ちゃったって、あんた!
NYに来る日程なんて決まってなかったのに!


 「NYに来れば会えるかなって思って!」


って、あんた!
マンハッタンにホテルいくつあると思ってんのさ!


 「でももう会えちゃった」


・・・たしかに。


これを『運命』と思わないでいられるでしょうか?

人生で最大に落ち込んでいるときに、
目の前に現れた女を、女神と思わずにいられれるでしょうか?

しかも、チェックインしてみたら、Eちゃんと俺の部屋は
なんと向かい。超大型ホテルだというのに!

これから数日間、Eちゃんと一緒に過ごし、
日本に帰ったらすぐに、彼女には申し訳ないけれど、
お別れをしました。

何の計算もしなかった、Eちゃん。

ただ、自分の気持ちにウソをつかず、体当たりしたEちゃん。

それから数年、彼とのおつきあいが続きました。

この話、実はあたしのダーリンの若いときの恋物語。

なぜこんな詳細を知っているかと言うと、
彼の悪友が、酔っ払って教えてくれたから。

つきあいだしたての頃にこんな話を聞かされ、
自信を失うったらありゃしない。


でもさ。
こんな体当たりの恋。

可愛いじゃないですか!
素敵じゃないですか!
真似できないじゃないですか!


今ではEちゃんと彼はよいお友達ですが、
いつか会ってみたいとさえ思えるほど、
大好きなお話です。

・・・彼女がいるのにネズミーランドに行ったことは
みなさんのコメント通り、どうかと思いますがね!(怒)

2006年09月28日

【番外編】器の大きい?女

わわわわわ。

すみません、すみません。

・・・史上最高に更新が遅れましたです。


書かなきゃと思いつつ、まぁ風邪ひいてたのもあり、
さらに大量にいただいたコメントにレスしないと!
それから記事も書かないと!なんて思ってるうちに、
こんなことに。

それでも見に来てくださった皆さん、ありがとう!!

というわけでですね。
大変申し訳ないのですが、前回までの3話の記事の、
コメレス、もうちょっと待ってもらえますか?
そうしないと記事も書けないので・・・。

次のお休みの日、必ず書きますので!!

で、とりあえずコメントで質問いただいた点だけ
まとめてお答えしちゃいますねー。


 Q1. 彼女がいるのにデートしてしまうような男、
    心配じゃないのか?

 A1. まぁ10年以上前の話なんで。
    ただ、たまーにですけど、遊びにいってるときに
    前ぶれもなく迎えにいったりしてます(笑)
    ストーカー2号と呼ばれてますが、気にしない!
    ちなみに1号はEちゃん。

 Q2. 今でもEちゃんと友達というのは許せるのか?

 A2. Eちゃんに限っては、なぜか平気。
    なんか、ずるいことはしなさそうというか。
    まぁ略奪しちゃった過去があるんで、ふつう心配かぁ。
    Eちゃんも今は幸せそうだし、きっと幼なじみみたい
    なのかなぁと思って。彼が会うことも隠さないし、
    メールが来たら見せてくれたりするからですかね。


 Q3. ダーリンは、鋭い?鈍い?

 A3. うーん、鋭い方だと思うんですが、待ち伏せに関して
    ずっと「すごい偶然だ!」って思ってたらしいので、
    やっぱり鈍いのでしょうか?男って。

 Q4. どうしてその話を聞いて許せるのか?

 A4. この歳になって、過去に何もなかったら、逆にキモイ!


というわけで、みなさんに『器が大きい』とコメントいただき、
ちょっとうれしかったりする単純ちゃんでした。

では、明日からまた記事アップします!
お楽しみに!!

2006年09月29日

見下す、女

派遣として働きはじめて、もうすぐ1ヶ月。
OLネタ仕入れまくっちゃお!なんて思いは、
すでに破れ果てています。


なぜかというと、この部署の派遣ちゃんたち、
ほとんど主婦。しかもファッションとかも地味め。


女の観察でわかりやすくおもしろいのは、

・ 恋愛がらみ

・ 見栄っぱりがらみ

だというのに、どちらも興味のない人たち。


ランチの会話は、テレビのことか、ダイエット話。

テレビをあまり見ないあたしは、正直つらいです。
はなまるマーケットのゲストが誰であろうが、
オーラの泉のゲストが誰であろうが、興味がない。

とはいえ、ある意味とても平和で幸せな職場です。


が、それだけじゃつまらない。

ならば!と社員を観察していると。

あり?


ありりりり?


な、なんかおかしい!!


この会社、社員と派遣の線引きが、ハッキリ。
退社時間はもちろん出社時間も違うし、
社員は私服で派遣は制服。

まぁ、それはいい。

でも1番違うのは、女社員の態度!!


あのねー、あたしに仕事頼むときに、

 「派遣さん、これお願いします」

はねぇんじゃねぇの?

何のためにあたし名札つけてんだよ!!

さらに観察してましたらね、ある法則を発見したですよ。

笑っちゃうくらいに派遣を見下した態度とってるのは、


30代以上の未婚女子社員のみ!


結婚してないけど仕事まかされてるし、
役職もついたわ!がんばってるもん、あたし!
・・・な、女。

20代の女子社員たちは、意外になじんでくれてて、
立ち話したり冗談言い合ったりする仲良しの子も数人。

30代以上の女子社員と、私語をかわしたことがありません。

まぁ仕事するとこだから、しゃべる必要ないと言われたら、
それまでですが。いや、そんな雰囲気ではなく。
あきらかに違う対応されるのが初めてなんで、びっくり。

30代40代のお姉さんたち。
これはいわゆる、アレですか。


主婦に対しての羨望を侮蔑に変換?

自分の人生を「どこかで間違えた?」と
思ってしまわないための、保身?


つーか、あたしも独身だし!
仲間だっつーの!


仲良くやろうよ、平和にさー!

てか、ふつう派遣と社員ってしゃべんないもんなの?
今まではみんな仲良しで、誰が社員で誰が派遣か
わかんないような職場ばかりにいたのだけど、
それが珍しかったの?

派遣って、こんなに見下されちゃうの?

2006年09月30日

見切りをつける、女

日も短くなり、深まりゆく秋に、
めちゃくちゃ季節はずれなネタで、すまん。
急に思い出した、ある夏休みのできごと。


明日から一週間の夏休み!yeah!
と、同期や、仲良しなバーのお兄ちゃん達と
乾杯を繰り返してた夜。急遽、

「明日、海行こー!!」

ということに。

それぞれ友達に電話し、海仲間をさがす。
すぐに10人集まったはいいが、車は2台。


こんなときに電話するのは、同期のD君。
超イケメンかつ、車はサーブ。
ということで、同期の男たちの間では、
遊びに行くときに呼ぶのに最適と言われてた人材(笑)

いや、本当にかっこいいんですよ。
スタイルもいいし、おしゃれだし。

ただ、何というか間の悪い男で。
行動も、おしゃべりも、すべて間がずれるというか。

なのでモテるけれど、すぐに女に愛想をつかれ、
長いこと彼女がいない、そんな男。

 「明日はスッチーとデートなんだよー」

というD君を、その子も連れてこい!
と説得し、翌朝集合!海へGO!


穴場だというビーチは、背の高さくらいの
草むらを抜け、崖を降りるだけあって、
誰もいない、小さなビーチ!!
きゃーーーっ!素敵ーーーっ!


ザバザバと泳ぎ、ジュウジュウと肉を焼き、
ゴクゴクとビールを飲んで、ジリジリと日焼け。


想像以上に美人さんだったCAちゃんは、
相変わらず間の悪いD君のトークにひくこともなく、
フォローしながら楽しそうにしている。

美男美女が、小さなビーチの岩の上で
寄り添ってる姿ときたら!素敵!
今度こそうまくいくんじゃないのー!

そして、あっという間に夕方。
明日からはそれぞれ予定があることだし、
名残惜しいけど、そろそろ帰ろっか。

みんなで後片付けして、さぁ帰ろうというそのとき。


 D君 「海で手ぇ洗ってくる!」


あのさぁ、今みんな荷物持ち上げた瞬間なのよ。
どうしてそんなに間が悪いのか不思議だし。

そんなことを口にしながら、波打ち際にかけよるDを
みんなで見守っていた、そのとき。

 D君 「あ゛っ!!!」


・・・・・・ボチャン

てめ!今何落とした?

ま、まさかっ!!

胸ポケットに入れてた、車のキーじゃないだろうな?

ビンゴー☆


言うてる場合か!

全員海に入って、さらいまくり。
しかし、さすが太平洋。見つからない!


心の中はともかく、全員無言で探してるというのに、
ひとり騒ぎまくる、D君。


 「オレの車がー!どーしてくれるんだよー!」

 「なんだよ!オレが悪いのかよー!」


しかも、逆切れだし。
誰もが文句は心の中でしか言ってないのに。


あーそうだよ!アンタが悪いよ!
てか、うるさいから、黙れ!


と心の中で毒づきながら、周りの様子をうかがうと。

D君のそばで、一生懸命海をさらっていた
CAちゃん、徐々にDとの間に距離を。

さっきまで、あんなに寄り添って、
超いい雰囲気だったのに!!

結局見つからず、鍵屋さんを呼ぶが、田舎なので
到着までに1時間くらいかかるとのこと。

とはいえ、バーのお兄さんたちは、店を開けるために、
もう帰らないと!と2台の車に乗車。


 「あと1人乗れるよー!」

と車から声がかかった瞬間。

Dの顔も見ずに、無言で乗り込むCAちゃん。


あたし達同期4人を残して走り去る、
CAちゃんを乗せた2台の車。

その後、鍵屋さんが到着するも、
外車は開けてもエンジンをかけられないとのこと。

鍵屋のおじさんが1日だけならと車を借してくれ、
駅まで行ってみると、東京行きの終電が出たばかり。

D君は家に合鍵とりにいかなきゃいけないし、
残り3人は翌日から旅行やら帰省やらだったので、
夏休みの大渋滞の中、徹夜で帰ってきました。

帰り道、誰も責めてないのに、ずーーーっと
逆ギレしつつ、帰ってしまったCAちゃんの悪口を
言い続けるD君。


・・・だからフラれるんだよっ!!


あのとき周囲の目を気にせずに、Dに見切りをつけた
CAちゃん。あんたはかしこい。

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