昭和のかほりの、女
いいかげん働こうかと思い、昨日は1年ぶりのスーツに、
数年ぶりの肌色ストッキングを着用し、あぁ脚が気持ち悪い!
と思いながらも面接に向かっていると。東京駅構内で・・・
ナ、ナンパされました!!
いや、正確に言うと、
「今度飲み会をしてもらえませんか?」
なので、個人的なナンパではないのですが。
マキアージュの新色、伊東美咲色アイシャドーに
篠原涼子リップをつけていたのがよかったのか?
若いときはウザイだけだったこういうナンパも、
30代ともなると、
「まだいけるかも!」
と、衰えつつある女力の自信を少しとりもどすのは、
あたしだけでしょうか。
さて、男女問わず、人にはそれぞれ「モテ」「恋愛」
などの面での、全盛期というものがあると思うのですが、
それを間違った方向に引きずっちゃってる人、いますよね。
たとえば、30代後半以上の男性の私服。
ちょい悪おやじなんて言葉に感化されてがんばってる
人もいるけれど、
「あぁ、そういう人いた!」
と指差してしまいそうなファッションの男性も多く。
働いていた頃、たまった仕事のために土日にこっそり
出勤したりすると、
ラルフのシャツをチノパンにインして、肩にセーター
とか、君は石田純一か?!という上司がいたりして。
しかもひとりじゃないし。数人の純一に囲まれて、仕事。
あっちもこっちも、純一。
もっと年齢が上の方なら、おそらくそんなに私服に
こだわりがないと思うのです。なのに、あたしの年齢プラス
5歳~10歳上くらいが、一番やばい。
なぜなら。
バブル全盛期に若者だったから!
おしゃれにもお金かけてました!DCブランド最高!
このプライドが、逆にすてられない。そんな世代。
もちろん、女も。
女の場合は、それでも時代の流行に敏感だから、
30代40代でも、おしゃれな人は多い。
20代の小娘よりもお金もあるし、流行モノだけれど、
素材の質がいいのよ!といううらやましいおしゃれもできる。
が、たまーーーーに。
バブルのかほりをひきずってしまってる女もいて。
昔の職場の先輩、Jさん。
バリバリ働いていて、どえらい高収入。
エステにもかなり投資してるので、スタイルはバツグン。
が。
いまだにワンレン。
たまに肩パットの入った原色スーツも着用。
美しい脚を見せるため、もちろんスカートはいつもミニ。
スタイルがいいだけに、見た目も美しいし、
文句のつけづらいところではあるのだけれど。
カラオケに行くと、スカートをさらにたくしあげて
テーブルの上でパンツ見せながら踊らないでください。
毎年、新入社員の度肝をぬいています。
あたしが高校生のときにいちおうバブルは崩壊。
おいしいことは経験していないながら、年上の友達が
多かったため、お姉さんたちの気持ちを理解できるせいか、
この世代にやけに可愛がられがち。
「よかったら着て!」
と、おうちにお邪魔したときに、グッチのカットソーやら
ニットやらをもらっておいて恐縮ですが。
肩パット入りのニットをもらったときは、本当に困った。
もらったら、一度は会社に着てかないとまずくない?
どうしよう・・・いつ着よう・・・と悩みつつ、着ないまま。
ごめんなさい。引越しのときに捨てたっぽい。