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サンダルをはかない、女

とにかく汗っかきで暑がり、しかもストッキングが大嫌いな
裸足女のあたしは、毎年3月くらいから

 「いつになったら素足にミュールでOKか」

 「さらにいつになったらサンダルでOKか」

ばかりを考え、人様の脚元のチェックに余念がない。


靴ずれをおこすとめっぽう痛いし、足の甲の日焼けも気になる
ところだけど、何より可愛い色とカタチ!!
冬のファッションより冒険しやすいのはサンダルのおかげ!
サンダル&ミュール、ラヴ☆


と、無職でお金がないというのに、いつ履くんだというくらい
今年も買いまくりましたYO!


すみません。靴フェチのため、前置き長すぎ。

この季節になると必ず思い出すのは、すごくきれいな顔をしてるのに、
ファッションがちと野暮ったいHちゃん(当時24歳)。

カジュアルもジーンズもOK、お給料が比較的良かったこともあり
みんなおしゃれしまくりだった会社の同僚の中で、かなり地味め。

どんなに暑くてもノースリーブを着ることはなく、
いつもカーキや荼・ベージュの組み合わせ。
パンツにスリッポンタイプの靴や、台形膝下スカートにストッキング
プラス、甲が深目でヒールも太めのベーシックなパンプス。


正直、かなりもったいないタイプ。
あたしがあの顔ならお洒落しまくりで遊びまくりだと思うのだけど。


ある夏。

部署でバーベキュー&温泉の一泊旅行に行くことに。
もちろん女子一同は何を着ていくかで前週は大盛り上がり。
その会話にはまったく入ることのなかったHちゃん。


がっ!


当日。いつも以上に気合いをいれて、会社にはさすがに着ていけない
リゾート風ワンピにカラフルなサンダルに身を包んだ女子一同。


Hちゃんは?と見ると・・・


白地にオレンジ系の鮮やかな花柄の、ノースリのシャツ型ワンピにサンダル!!


いや、鮮やかさでいえばもっと明るかったり、露出面でいえば
キャミワンピやホットパンツ風と他にも上をゆく女子はいるのだけれど。

いつもノースリーブの子の二の腕は普通だけど、
常に半袖もしくは七分袖着用のHちゃんの二の腕の白いこと!

そして普段さらしてないだけに、そのギャップに女のあたしだって
なんだかドキドキしますがな!


サンダルを履いた足元は、普段太陽にさらしてないだけあって
白くてすべすべしてるし、サンダルで靴ズレした跡もなくて柔らかそう。

毎日素足で紫外線あびてるあたしたちがどんなにボディローションで
お手入れしてたって、かないませんがな!

もちろん男子一同の注目を浴び、すっかりこの旅行の主役Hちゃん。

やっぱり人はギャップに弱いのだということ。
そしてどんなにお手入れしても、太陽にさらしてない肌には
かなわないのだということ。


ここぞという日の予定があるなら、試すのも手かも。
といいつつ汗っかきのあたしは、すでにノースリーブで肌をさらしまくり、
毎日違うサンダルを履いては、その数の分だけ靴ズレの跡を
つけまくっており、すでに手遅れですが。

・・・というか、ここぞの日ってナニ?という日常。

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2006年07月05日 17:56に投稿されたエントリーのページです。

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