昨日の可愛いと自覚してる、女とは違うから、スルーしないでね。
似て非なるもの。いや、まったく違うもの。
女も20年30年と生きてくれば、自分の容姿のレベルは自覚できる。
もちろん容姿には好みというものが含まれてくるけれど、
可愛い子は「かわいい、かわいい」とほめられてきただろうし、
さりげなく容姿以外のことばかりほめられてきた女もいるだろう。
「やせてていいなぁ」と言われた女の大半が、謙遜なのか
「そんなことないよ!こことかお肉ついてるし!」と少ない肉をつまみ
多数の女に反感を買うというのは、中学生くらいからよくある光景。
同じように、可愛いといわれてきた女も、大半は謙遜する。
日本文化の美学。というより、女に嫌われないための自己防衛。
20代半ばのHちゃんという友人がいる。
大学生のころはモデルのアルバイトをしていたという、
もう非の打ち所のないナイスバディ。特にまっすぐでいながらも
女っぽさもあり、すらりと伸びた脚は、すれ違う人がふりかえるほど。
顔は・・・中の上?(笑)
人によっちゃすごく可愛くも見えるだろうし、人によってはえ?っていう。
まぁスタイルがいいと女はランク上に見えるしね。
ある飲み会の席で、子供のころの話で盛り上がったとき。
「おれ超かわいかった」「あたしだって」みたいなことになり、
今度このメンバーで集まるときは、それぞれ写真持参で!
と、まぁどうせ実現はしないであろう、よくある酒の席での会話を
していたのだが。
「やだ!」と叫ぶHちゃん。
どうせ実現しないんだからいいじゃんと思いつつ、
理由を聞いてみると・・・。
「子供のころ、すっごいブサイクだったの!
もう私とは思えないくらいブサイクなの!!」
あはは。えーっと。
それは今の私はすっごく可愛いと言いたいわけですな。
Hちゃんはこうやっていろんな自画自賛ネタを日ごろから
アピールしてしまう、女からは嫌われる女だったので、
みなさんスルーでしたが。大人やね。
昨日の可愛いと自覚してる、女のMちゃんとの違いは、
・Mちゃん 可愛いと自覚していることを言わされちゃった
・Hちゃん 可愛いと自覚していることを言っちゃった
世の中の半分は女。
少なくともその女たちに嫌われないよう、発言は注意しましょう。