
by saredo
・・・この書を濤白さんに書いてもらったときの予定では、
今頃かなり涼しくなってるはずだったのです。
今日も東京は31℃とかあるらしいですが。
とはいえ。
遅めの残業が終わって、電車にゆられて地元の駅まで帰ってきて。
あー、やっぱり夜になるとぐっと涼しくなったよなぁ。
疲れたなー、もうご飯とかどうでもいいなー。
なんて気分のとき。
暗い夜道を歩いている、あの人もこの人も。
自分以外のみんなが、暖かくて優しい、待っている人の元へ
急いで帰っているような気がしてきて。
そんなふいにさみしい気持ちに、唯一光をあたえてくれるのは、
コンビニの灯り。まるであたしのためにともしてくれているかのように。
何も欲しいものなんてないのに、1歩足を踏み込めば。
やさしくて暖かい、そしてなぜか懐かしい気持ちになる、おでんの香り。
まるで実家の自分の部屋にいるときのような、遠いようで近いような
何人かの人の気配。
そっか。
今あたし、さみしいんだな。
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ひとり暮らしの頃。夜中のコンビニにどれだけ癒されたか。
いろんな食べ物の匂いと、たくさんの一人ぼっちの人の気配に。
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